保育で子どもに本気でやり取りできていますか?私の保育スタイルお教えします
毎日の保育お疲れ様です
本当にお疲れ様です
4月の時期は、保育士も子どものことが分からずどこまで押すのか、引くのかお試ししながらの対応
子どもの方も多人数の集団の中での生活をした経験がないので、思い通りにいかず怒る子どもも少なくありません
大人に守られていた世界から、集団生活という名のルールがあることで
自分の思いが通らない事実に驚きどうしてよいのか分からず怒ったり泣いたりするしかない、といった方が正しい状態
まぁてんやわんやです🤣😂🤣😂
私は、年齢的なものもあるのでちょっと身体が悲鳴を上げつつありますがでもやっぱり子どもといるのは楽しいですね!
私の保育スタイルは、がっつり遊ぶ!絶対に全力で遊ぶ!!
しかしだからこそルールがある!!!守れん奴はしっかり怒ります😡
子どもは切り替えが早いです
何と言っても子どもは失敗を前提に成長をするものです
ですので、怒っても分かった?と確認して即遊びます
でも、まぁ約9割~10割( ´艸`)の確率でまたルール無視をしちゃいますよね
それでも、私は繰り返します
何故かというと、私は子どもにとって楽しい遊びを提供できる自信がありますし、私の周りに来ている子どもたちは私と遊びたいのです
だから、ルールが発生します
そして、子どもたちは理解が幼いとしても遊びたいから必死でどうすればいいのか考えてくれます
その時の表情と言ったら、愛でまくりたくなります!!
理解とは自分の要求がどうしたら通るのか、やりたいのにできないという葛藤があり、だから自分で考えます
学ぼうします
発達とは葛藤で苦しまなければ乗り越えることが出来ないものなのです
なので、私がただ厳しい人だとすると、多分私の前ではおりこうさんにはするでしょう
しかし、それに何の意味があるのでしょうか?
そんなつまらない、保育はしたくありませんし、するつもりもありません
私も何故、そこまで本気で子どもにぶつかるかることが出来るのか考えてみると、子どもこそ、今その瞬間を生きることを精一杯している存在なんですよね
だから、私もそれに負けないに精一杯本気でやらないと子どもに失礼だし、子どもも私のことを理解してくれない、伝わらないと思っています
子どもの保育はめっちゃ大変だけどめっちゃ魅力的です
子どもの保育はめっちゃ疲れるけどめっちゃ癒されます
子どもの保育はめっちゃ難しいけどめっちゃ楽しいです
このことはきっと共感してくださる方はたくさんいると思います
でも、業務が忙しくて子どもへ気持ちが入らない
でも、職員関係がギスギスで子どもの姿を追えていない
でも、うまく日課をまわすことが出来ずに日課を追うのに精いっぱいだ
こんな声よく聞きますし、よく見ます
そんな時は、子どもをちゃんと見てください
失敗を何度も繰り返して、でもやっぱりやりたいから意地を張って、そして結局葛藤を乗り越えて、自ら知らない世界へ足を踏み入れる
そして、発達をすることで違う世界が見え不安に陥る
でも、やっぱりみんなが好きだから、前を向いて進みたいから
また、新たな葛藤に苦しみ、泣き、怒り、嫉妬しでも、後ろ向きではなく前を必ず向いています
そんな子どもを見ていると、私はいつも勇気をもいます
まだ生まれて、3年なのに・・・こんなに次の一歩を踏み出そうとしている
まだ生まれて、4年なのに・・・泣きながらでも、ゴールまで走っている
まだ生まれて、5年なのに・・・お友達の為に一番大切なものを身を切る思いで貸してあげてる
こんな素敵な子ども姿をみて、保育を志す私たちが奮い立たない訳がないじゃないですか ねぇ
大人の世界は難しいです
でも、私たちの仕事は、子どもたちの素敵な将来へ導くことでしょ
誰のためだかわからような業務をするためではないでしょ
隣の職員と仲良くすることではないでしょ
日課を回すために子どもを動かしているわけではないでしょ
何事も、何が大切か考えて必要ならば改革をして私たちがするべきことをやれるようなものになりたいですね
あー
保育に入るもんだから熱いも思いが溢れて、たくさん書いてしまいまた
でも、何度も書いていますが
子どもはかわいいです
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