読書:アイザック・アシモフ 鋼鉄都市
アイザック・アシモフ
鋼鉄都市
The Caves of Steel
福島正実訳
ハヤカワ文庫
アシモフ最初のロボット長編だったのですね。知らなかった。
面白く読みました。
その前に映画でみたアンドリューNDR114の本「Bicentennial Man」を読んで
結構、やるせない感じだったので、
こっちの人間刑事ベイリとR・ダニール・オリヴォーのミステリー追跡モノは
良い感じではまりました。
この古典があって、いろいろなロボット刑事ものができていったんだろうなーと感じました。 で
次のNaked Sun(はだかの太陽)は英語版で読んでるつもりだったけど。
本の内容を完全に忘れてるので、もう一度読み直す予定。
この作品・物語はいろいろな後の作品に影響をあたえてると思ったので、
映画化されてんのかなって思って調べたら、
まだ映画化されていないみたいです(2021年7月)
なんかFOXが版権もってとか、いろいろ書いてあるけど。
早く映画化されるといいな。共同浴場(日本の銭湯じゃん)とか、高速走路とか案内棒とか、どうビジュアル化させるんだろ。
楽しみ。
ファンデーションシリーズもTVドラマ化らしいです。
こっちも最初の方は見るんだろうけど、長い物語だからなー。
アシモフの他の作品が本棚にあるかなと思ったら、
英語版の『ネメシス』(Nemesis)があった。
これももう一度、読んでみるかな。
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