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Shadow of Psalms/詩篇の影

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from The Splendor of your tears 涙の光彩 / All these days I've Been4 by Tom Dante

Shadow of Psalms

Woo, Woo- Woo

We are all sailing our lifeboat towards the seaport of the Promised land,
Sometimes I feel just drifting nowhere. I am not sure this is the right way.
I cannot draw my own map. I know there should be a better plan.
My Ark is too small for the nation though I should be more compassionate.

The wild wind tries to blow us away they said they are the king of Sea.
We can call for the king of kings helping us for the better world.
But Do we know his home telephone number?
We must patiently wait for his sign.
We hear the great sound of Trumpets. And the blue sky may open wide.

Woo- He is living in the Praise.
Woo- I am chasing the shadow of Psalms.

One day We all realize where we are going and who we really are.
One day our spirits filled with the eternity of love.
Please show me your number to get to Heaven.
All I want to know how can I go there.
Any retribution related? It said that needs the Balance of Love.

I am still in the dream that somebody saw.
I have to learn how to crawl.
Did the Angel whisper to your ear?
Are you sure someone uplifting you?

I stood on the bright landscapes here.
I never thought I had been escaped from.
Just he has done for the rest of the world
hold the throne of great majesty.

Woo- He is living in the Praise.
Woo- I am chasing the shadow of Psalms.
Woo- He is living in the Praise.
Woo- I am chasing the shadow of Psalms.

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自分が宗教的かと言われると、とても宗教的だと思うと答えるが、
本来宗教的とはなんなのか、宗教とはなんなのか?
自分の家は、真言宗だったのだろうが、両方の祖父母のお墓は
お寺にはない。 
そして、若い時に聖書をちゃんと勉強して、クリスチャンになるための
勉強をして、洗礼も受けた。
しかし、いまは仏教者に戻っている。 
なんの仏教と言われば、法華経なのだが
「あー、あなたも」と言われるぐらい大勢の日本人が信仰している宗教です。

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今日はその話ではなくて、若い時にクリスチャンとして聖書を勉強していた時に出会った詩篇(Psalms)についての私の見解だ。 
説教くさくなるをやめるのと、「どのPsalmsがお気に入りなの?」というのはやめておいて、賛美歌の話をしようと思う。 

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いま思い出すと私が教会にいっていた時に、主に歌っていたのは
神に捧げる賛美歌が主だった。それも、プレイズソング(Praise Song)と言われている部類だった。
神様を褒め称えて拍手を送るなど歌詞の曲、アレンジももっとも現代風になっていて、ポップな曲やバラード転調でお涙ボロボロソングなど。
あと、ロックぽい印象もあるかな。自分はその派生からU2なども大好きだったから
その手の曲を自作自演していた。

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クリスマスの聖歌などは、古代・中世から続く宗教歌。 
本当に古い教会、カソリックもあるし、プロテスタントの教会で、
パイプオルガンをバックに歌う曲とか。ロンドンにいった時に、連れて行かれた教会で
みんなで歌った。 それはそれでいいのだけど、音楽的には趣味でない。

んで、ゴスペルは、賛美歌と黒人音楽が混じり合ったものがゴスペルという定義らしいが・・・
こっちの方がとてもノリがあり、ブルースやロックに親しんでいた自分には一番あっている。 
偉大なゴスペルシンガーは本当にたくさんいる。一時期、アルグリーンにはまっていたな。

アル・グリーン(Al Green、1946年4月13日 - )は、アメリカ合衆国の歌手、ソングライター。
若い頃からゴスペルを歌っていて、「タイアード・オブ・ビーイング・アローン」とか、
「レッツ・ステイ・トゥゲザー」(全米1位)、「アイム・スティル・イン・ラヴ・ウィズ・ユー」などの
有名な曲をヒットさせた大スター。
1974年にある出来事に深く心を痛めた彼は牧師になる決意をしたらしい。 
人生にはいろいろな転機がある。 

その転機を経て人間は変わっていく。

昔の曲をレコーディングをして、あの時に気持ちや転機を経て、自分の曲も
変化し続けている気がする。 
そして、それをレコーディングをして歌うことで
あの時の情けない自分にむけての償いをやっているのかもしれない。

とはいえ、いま聞くと、なかなか、面白いことを歌っているなと自分でも思う。  

彼は賛美の中に住んでいます。
私は詩篇の影を追いかけています。
彼は賛美に住んでいます。
自分は詩篇の影を追いかけるだけ。 


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