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【獰猛な生き物】可愛らしいイラストに笑みが

https://www4.nhk.or.jp/kokorowoyomu/

阿蘇クマ牧場、現在のカドリードミニオンにおいて

実際に近寄って怖かった生き物…それは獰猛に動き回るアライグマ💦

https://www.nippon-animation.co.jp/work/1061/

私にとってのおっことぬし(生きていた神様、 もののけ姫で出てくるダイダラボッチ…)

生を宿し…自然と共存する、言葉を司ることのない威厳に満ちた人間の顔に近い存在。生老病死に近い仕事に携わり、世界の苦境に生きていた方。

2019年にアフガニスタンの銃弾に倒れた、中村哲医師です。

https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480041708/

2019年末に、「アフガニスタンの診療所から」を文庫本にて拝読しながら、かもめに揺られて、運よく長崎県の浦上天主堂に、鎮魂のために一人旅を行いました。

憑いていた(もう1人の霊も癒しにいくための)ため、憑き物落としともいうべき年末でした🍀

https://www.nagasaki-tabinet.com/junrei/122

https://www.nagasaki-tabinet.com/junrei/122

ペシャワール会の支援のお願い 「陰徳善行」を実践する会です


破格での活動費で、アフガニスタンの最前線で医療活動を行う村上代表…2020年1月に彼が泣きながら…中村哲医師への追悼の意を表されたのは、悲痛な思いで拝聴しました。ボランティアは有償と無償がある…彼らは、無償で奉仕活動をしています。「かれらの社会的奉仕に見合った支援金は出ていない。等価交換など割に合わない…」と心底、敬意とともに無力感を痛切に感じました。


向こうには銃撃戦も30度以上の気温の日差、民族間や宗教、政治的圧力やジェンダー差別による行動制限、難民による国外への亡命を待ち望む方々の国境での待機・・無数の惨状が会報には垣間見えます。

http://www.peshawar-pms.com/pekai/kan.html

単発のご寄付と違い、会員の方にはペシャワール会報を年4回郵送しております。また、維持会員とは、長期に渡って継続的にご寄付して下さる会員のことで、その寄付の大部分を現地活動に充てられるよう年会費を1万円以上と設定させていただいております。
会員
3,000円から (学生1,000円から)
維持会員
10,000円から
団体会員
30,000円から
* 当会は法人格を持たない任意団体の為、ご寄付は税金控除の対象となりませんことをご了承くださいませ。(*会計年度:4月1日~翌年3月31日)


中村哲医師が敬虔なクリスチャンのため、その文化が根付く長崎県に向かった経緯があります。

動機として「本当に、なぜあの方が…?銃弾に倒れなければならないのか?」という疑念に駆られたためです。エゴが蠢く日本社会を離れて、彼のルーツが息づく街にふらっと旅に出た…とでも。

https://www.tbs-casting.com/speakers/49-peter-frankl


地元の遊び場、天神の新天町に来てジャグリングを披露されていた

ハンガリーの数学者 ピーターフランクルさん🤡

6時台、らじるらじるにて…自動再生の「こころをよむ」を拝聴しました♬ 神戸大学名誉教授によるパスカルの解説…数学オリンピックが学校祭にて 紹介されていた母校。

そこは、中村哲医師が「温かい校風」と称していた学び舎です。

登山のために学校を休む時に、先生方が片目を瞑ってくれたというエピソードが書いてあったのを数年前に拝読しました。

数学に関しての威圧感、中学1年に上の兄が通っていた母校紹介のイベントで、植え付けられていました。理系に進学するって大変なイメージが当時はあったと自覚しています。

(医学部入学は「狭き門の登竜門…?」とエベレスト山頂に到達するイメージが植え付けられたのも事実です。)

「僕と数学の話しをしよう」世界的に有名な本が、父の書斎にあります… 私は、なぜか…追いかけまわされた犬との対峙のように嫌厭しています💦

ルスランとリュドミーラが名曲の小箱でかかっている(グリンカ作曲。歌劇)N響は強いな…と改めて感じるとともに、均一性というか雑味を弾き飛ばすような、そんな放送権におけるNGを全て取っ払ったような日本の、こじんまり・簡素が美しいといった印象を受けている。

(各国の演奏を、聴き比べていたからと考えます…)

おぉ、視覚障がいの方が、公認心理士の資格取得したのか‥‥✨

素晴らしい、努力の人だな💕有言実行…

https://www.tbs-casting.com/speakers/49-peter-frankl

私と数学者との出会い…中学1年の数学オリンピックに出場する高校生…

ちなみに、母校は、「高校生クイズ」への出場は禁止されていた。

当時の出場校は開成高校とかラサールとか、あとは久留米付設(あれって…堀〇もんさんのご出身校ですよね、孫会長とか)でした。

ただしご法度を打ち破って、出場しようとしたナルシスト達は数多く存在します。校風を全く理解していない無粋な輩。鼻をほじる(不潔)ヲタク集団(Creep!)が数名在籍していた吹奏楽団…(団なんて笑わせる。)その主犯格で、1つ上の先輩が私のストーカー。「東京の赤門をくぐる」とかいって、音楽室の壇上でショパンの華麗なる大円舞曲をピアノでソロ演奏したとのこと(その時、幸いにしてその場にはいませんでした。)

幼少期にカレーのCMから 異様な存在感を放っていたピアニスト 

中村紘子氏 夜のヒットパレードにて演奏された「幻想即興曲」

同級生のうちには、ジェンダーレスな薬剤師から、医師に転身した人もいて(Cubic U好きで貸してもらいました)「志というのはこうやって受け継がれていくのだ」と圧倒された存在です。

本当に「私はなぜ、苦境を強いられなければいけないのか…?」とトイレに籠って嗚咽を吐いていた高校1年生‥‥中学2年で気管支炎で嘔吐し点滴を打った時期に車の免許を取ってくれていた1番上の兄は、妹の尋常でない行動に恐怖を感じたのだろう。ストーカーからかかってきた自宅の電話に父代わりに威厳の満ちた声で「妹はいません…お取次ぎする必要はありません。」と断言してくれた。本当に安心したし、兄には感謝している…

家の平穏を守ってくれたのは、他でもなく1番上の兄でした…

兄妹と、母ともに慣れ親しんだ博多という街から…山笠の文化と風習が根付く、「疫病退散の文化」が根付いています。太閤秀吉の時代に検地として碁盤の目状となった博多という街並み…現在は、もっぱら韓流ブームですが(明太子が韓国文化によりできた街ですし、博多駅に降り立ったら豚骨スープの香りがすると評される海街です)

歴史を正すと、太閤検地の後に、黒田藩を築いた黒田官兵衛と長政の二代が築いた街です。戦略の真っ只中で、牢獄の深い闇を長期間経験した官兵衛…学生時代より何度も大河ドラマに登場し、とても惹きつけられた人物です。

https://www.touken-world.jp/tips/38336/

竹中半兵衛(当時は、谷原章介さん)と官兵衛の友情を描いた時代劇…大河ドラマに胸が熱くなった記憶があります‥‥

それだけ、「義理と人情に溢れた街」…歴史が息づいた街。それが商人の街、博多であると考える次第です。






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