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運動がメンタルに好影響を及ぼす最高に素敵な理由vol.245

どうもTOMBLACK のTOMです!


今日は運動がメンタルに行影響を及ぼす理由についてお話ししていきたいと思います!


結論から先に言うと

運動の中でも、特に有酸素運動が最も良く働き、精神療法や薬物療法以上の効果が得られるデータが得られるという事が言えます。


とにもかくにも
現代の情報社会において、精神的に病んでしまう方は多いと思います。

うつ病であったり
パニック障害であったり、

ほんとに現代も大変ですよね😭💦w


そもそも、僕自身がお医者さんではないので
あくまでパーソナルトレーナーであり、
運動指導者であると言う観点からしか

話せないのですが、


もちろん、治療的な内容もこの場で話すことができません🤔💡


ただ、
主観的な視点だけでなくても

客観的な論文ベースでも運動全般は、

ざっくり、簡単に言ったとしても
かなりプラスに働くいうことがいえます。

すごーく簡単に言うと


人間が興奮した時は
【アドレナリン】が分泌し

気持ち時や、嬉しい時は
【ドーパミン】が分泌し

リラックスしてる時は落ち着くときに
【セロトニン】が分泌します。


ただ、
精神的に落ち込んでる方や
鬱の症状や診断がされてる方などは、


これら、ホルモンが新しく脳で分泌させたり、
正常に機能させることができない部分があり、


ちょっとした不安や心拍数が上昇したり、

そして、また、それを脳が認識することで

より不安を感じるようになったり
心拍数のコントロールも難しくなるということがいえます。



では、なぜ運動が?有酸素運動が?筋トレなどが精神的な部分に良い影響を及ぼすのか?というと、



運動することにより
心拍数が上昇して、

呼吸が速くなったり、ゼーハーゼーハーする中で、運動やトレーニングを終えると

少しずつ心拍数は低下し、安静時の状態に戻ってきますよね。


つまり、これが運動を終えると
心拍数が落ち着くことが、

鬱の症状や
精神的に病んでる場合は

緊張状態や心拍数が高い状態の時もあるので

この運動後の心拍数押すことが、

「安心につながることにより、身体的にも、精神的にも何もトラブルなく落ち着いた」

と言う部分が脳が認識し、
プラスに働くということが言われております。


そう、つまり運動やトレーニング行うことで、鬱の症状やパニック障害のときの早く呼吸が上昇した時と同じような状態を引き起こし、
そしてその後の心拍数が落ち着くということが、


普段の日常生活の中での「落ち着く、何も危ない事はなかった」といったように

同じような状態を作るということが
運動によって可能であり、

結果的に症状の改善につながると言われております。

「問題なかった」

「安心した」


「大丈夫だった」


そんなふうに運動やトレーニング、行っては繰り返しという事何度も繰り返すことで、

ざっくりと大雑把に話すと

こういった解釈になるかと思います!


もちろん、これらのプロセスの中に

少し冒頭に述べたホルモンなどの分泌が関係している事があるわけですが、

この辺は割愛させていただきますね😊✨

具体的には、30分から60分程度を週に2、3回、行うことが良いとされていますが、

ただ、実際

1週間の中で2、3回
運動習慣にしていく、かつ、心拍数を高めるようなトレーニングや、有酸素運動は、

やはり、専門の方やパーソナルトレーニングなどで取り入れていくのが良いのかなと言うふうに思います!


ちなみに、ヨガなども
精神的、メンタル的に好影響を与えると言われていますが、

個人的には、少しハードなトレーニングで
心拍数を上昇させるような内容のほうが


よりプラスには働くかなと思っております!


ということで、本日は

運動がメンタルに好影響を及ぼす最高に素敵な理由についてお話しさせていただきました!


明日ぜひ何かの参考にしてみてくださいね😊


次はどのようなボディーデザインをしていきますか?


それではまたお会いしましょう😊✨

ではでは〜😎✨✨

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