見出し画像

運動の価値って「消費カロリーUP」以外の方大きいvol.672

どうもTOMです。


よく頂く質問があります。

『〇〇の運動をしているんですが、全く痩せない、体重が落ちないんですが、、、これって意味ないんですか??』

そう、この質問です😭w

これトレーナーさんとかだったら多分おそらく50回くらいは言われているはずなんですがw


ある東アフリカにあるタンザニアの先住民の生活の調べた研究では、
とある民族の消費カロリーは、
西欧文明に住む人と比較してもと
同等だったというものがあります。


引用した記事はこちらです。





狩猟をしたり
採取をしたり
移動をしたり
これだけ活動量が多くても

上記のデータもあります。

もちろん研究によっても異なるとは思いますので、色々なデータは参考にする必要があります!


まずこの質問ですが、

とてももったいないなと思ったりします🤔

どうゆう事??と
思われるかもしれませんが、


皆さんご存じだと思いますが、

運動、身体を動かすってそれ以外のメリットって多いですよねーという部分です

例えばですが、


・血圧が改善した
・筋肉量がアップした
・体脂肪が1キロ落ちて筋肉量が1キロ増えたからプラマイゼロだけど、見た目は変わっている
・単純に体力がついた
・メンタルが安定した
・食欲がコントロールしやすくなった
・睡眠の質が向上した
・時間管理が上手くなった
・自分の自信が向上した

おそらく挙げればキリがないのですが

ことダイエットに集中している時って

こういった消費カロリー以外のメリットが見えにくくなっていることって結構多いんじゃないかなと思っています。



皆さんはどうですかね?


とは言え、こういった文章を書いても

「そんな事は言っても、やっぱり消費カロリーです」と思う方もおられるかもしれませんが

それでも、僕自身、
運動指導をする立場として
この部分は発信していきたいと思っております。

やはり、ダイエットに関しては、
食事が8割、活動量を上げる運動が2割であります。


ちなみに、
数年前の調査によると
アメリカのフィットネス参加率は
「20%」に対して日本人は「3%」とも言われておりますが、このデータは前から有名な数値です。


この違いには様々な要因がありますが、
一つの要因として挙げられるが「医療制度」の違いですよね。

日本では保険適用で
医療制度が豊富で充実していますが、

海外は
病気になってしまうと
日本に比べてシンプルに医療費が高くついてしまいます 。

この制度の事は、僕がどうこう言える問題でもないですし、

僕としては、運動指導して、トレーニング指導をして、生活習慣の改善であったり、ダイエットの指導をしていくと言うところになるので、


やはり最高の投資と言うのは
健康。

ここに行き着くと思って、今日のまとめとしたいと思います。



少しでも
参考にしていただければと思います😊


ということで、

本日は、運動の価値って「消費カロリーUP」以外の方大きいvol.672
このテーマでお話ししてきました!

それではまた明日^_^
では^_^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?