女性は、1500カロリーから食事の基準に考えると体重が落ちやすい。vol.239
どうもTOMBLACK のTOMです‼︎
今日は僕が毎日更新をする中で、
過去238投稿した中で、最も閲覧数が多く、エンゲージメントも高かった記事を加筆しながらまとめてみたいと思います!
そのnoteの記事は、コチラ
タイトルは
「女性は1500カロリーを基準にすると体重が落ち始める」といったvol.153の回です💁♂️
この回のnoteの内容は、
健康的に、ダイエットや減量を進めていく女性には1500カロリーを目安にすることが、
年間約700から800セッションをする中で見えてきた知見である。
その内容でまとめています。
あくまで1500カロリーが絶対ではなくて、1つの基準として考えていただきたく、どうやったら食べることで代謝が上がるか?太りにくい体質になるか?その考えのきっかけとしてほしいと考えています🤔💡
これについては理由があり
日本の女性の基礎代謝の平均
もちろん、年齢や年代によって変わってくるのですが、ざっくりですが、1100カロリーが中央値として多いかと思います。
厚生労働省の性別による基礎代謝の数値も載せてますので、1つご参考にください^_^
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/exercise/s-02-004.html
ただ、特に35歳以降は、
確実に基礎代謝の低下や、
昨日もノートに書いたミトコンドリア、
コエンザイムQ10など
体のエネルギーを生み出す細胞の減少も見受けられます!
ですので
ここの基礎代謝を下回る摂取カロリーは、
確実にエネルギー消費の割合が低くなるため
返って体重も落ちにくくなるということがいえます。
今では一般的なってる。1日3食の週間ですが
この習慣が日本に定着したのは、江戸時代後期と言われています。
それは1日2食が一般的で
デンプンなど、体のメインとなるエネルギーを十分に生産できなかったことが大きな理由とも言われています。
ただ、江戸末期に農業技術が進歩し
作物の生産高、延びたことで
1日3食の習慣広まったと言われています。
ただ、これにはメリットデメリットがあり3食食べれるようになったことで、やはり
「食べ過ぎてしまうと言う問題も増えてきます」
ご自分の基礎代謝量に相当する
摂取カロリーは下回って欲しくないのですが、
かといって
オーバーカロリーになることで
過食の原因ともなり、これを繰り返していくと、やはり肥満や、糖尿病などの生活習慣病の原因にもなる確率がぐっと高まってしまいます。
江戸時代初期の儒学者である
貝原益軒が書かれた「養生訓」でも
腹八分目が、健康にも1番良いと言っており、
平均寿命が40歳にも見てなかった。
江戸時代の中に84歳まで長生きしているので、
説得力がある事は言うまでもありませんね😉
有名人やタレントも1日1食の方も多いですが【GACKTやレディーガガなど】
ただ、結局のところは必要な栄養素、必要最低限確保できれば良い、
その中で食事を楽しめれば、本当に生涯使えるダイエット、
体作りと考えます!
これらを考慮しても、
やはり基礎代謝以上の摂取カロリー
まずは1500カロリーを基準とした
体作りを考えると、体重が落ち始める。
といったテーマでお話をさせていただきました。
ということで、次はどのようなボディーデザインをしていますか?
それではまたお会いしましょう😉✨では😁
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