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炭水化物を食べて「太る人」と「そうでない人」vol.211

どうもTOMBLACK山本です!


さて今日は炭水化物を食べて、「太る人」と「そうでない人」の違いについてまとめていきたいと思います。


突然ですが
皆さんは疑問に思った事はないですか?


たくさん量を食べているのに、全く太らない人。

炭水化物を控えて、しかも頑張っているのに、

全く気にせずに食べているのに、すごく細い方。


疑問に思った事はありませんか?


誤解を招くといけないので
はじめに申し上げておくと
もちろん、これに関しては、
絶対的な理由があるわけではありませんが

(実際、パーソナルでその方の体質を見てないのでわからないため)


ざっくりですが
以下の5つの理由に分類できるかと思います。

1️⃣遺伝的に太りにくい体質
2️⃣仕事や日常の生活で活動量が多い、運動量が多い
3️⃣糖質の代謝能力が高い(糖代謝)
4️⃣ 1日のトータルカロリーで見ると自分のカロリー範囲で収まっている
5️⃣ 筋肉量が極端に多い


ざっくりですがこれらにまとめることができるかと思います。


1️⃣遺伝的に太りやすい体質


これに関しては、ご自分の家系を見ていただくとわかりますが、それでも30%という報告データがあります。

残りの70%のほとんどは、
それ以降の

生活習慣、環境

であるといえます。


例えば、生まれてから長い期間、
ガリガリで手足が長く、
そういった方がアーノルドシュワルツネッガーさんになれるかといったら、

正直、無理です。

ですよね??

ですから、遺伝と言う話だけで片付けるのは少し難しいことがあるのも事実であります。

2️⃣仕事や日常の生活で活動量が多い、運動量が多い

極端な例かもしれませんが、

24時間体を動かす消防士の中でも、ハイパーレスキュー隊の人と

8時間常にデスクワークをしているエンジニアでは


当たり前ですが、
物理的に食べる量は違いますよね?


サッカー日本代表の練習量と実践の試合の選手と


デスクワークを中心している経理の方


もちろん摂取カロリーや栄養量も違いますよね。


当然ですが、
身体を動かしているわけですから

・消費カロリーが多い
・代謝も高い


物理的に食べる量は増えます。


3️⃣糖質の代謝能力が高い(糖代謝)



これに関しては、
見た目や体脂肪率測る測定機械では、

判断は難しいですよね。


もっと簡単に言葉を噛み砕いて言い換えると



炭水化物を食べて

それが日常生活や運動で

使える能力の事。



そもそも


糖質は、脳や運動のエネルギーであります。


と考えると、、、


そもそも、


→運動してなかったらエネルギーとして使えませんよね。


→極端に糖質を控えていたら、エネルギーになるものがないですよね


年齢を重ねると、基礎代謝は下がりますよね。(これは人類だれしも当然)


食生活が偏っている

自分では、正しいダイエットができていると思っていても、
もし仮に上記のことが当てはまるなら結果が伴わないと言うことですよね。


4️⃣これに関しては結果的には良いかもしれませんがあとは健康的と言えるかどうかですね。


食べる量が少ないということは、根本的にタンパク質を含め、体を作る材料が少ないということなので、


筋肉が分解しやすく
将来的に
歳を重ねるごとに

ダイエットや減量が難しなるということがあります。

5️⃣極端に筋肉量が多い

こちらは、
プロボディービルダーの方など
規格外的に筋肉量が多いとのことであります。

また、この方々は、技術として体脂肪落とすと言うことを朝飯前のようにするので、

その中で理にかなったことを実践しているので
減量のプロであることには間違いありません。



ということでいかがだったでしょうか?

1つでも頷いたり、納得したりする部分はあったでしょうか?


さて、シンプルに最後に考えていましょう。


炭水化物をエネルギーに変えやすい体質にするには?




定期的に運動のエネルギーの変換効率が高い糖質を摂る

人工甘味料や加工食品をさける

糖質の代謝をサポートするビタミン、ミネラルを取る。


低脂質な食事をする。



エネルギーになりやすい糖質を取り
炭水化物が使われやすい種目や内容のトレーニングする。

どちらかと言うと、筋力トレーニング。



最後に関しては、炭水化物を使える体にする。


もちろん、個人的な主観が入っておりますし
必要な分だけ参考にしてもらえればと思います。


これらの内容も
完璧主義だと、精神的に、メンタル的に続かなくなるので


最善主義で、これぐらいのペースなら続けられる
そんな感覚で良いかと思います。


ということで、本日は炭水化物で「太る人」「太らない人」についてまとめさせていただきました。


ということで、本日はここまでです😊


次はどのようなボディーデザインをしていきますか?


それではまた明日💡

TOMBLACK山本

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