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ポンコツ カール•ミレスを知る
5/5(日)
今井兼次を魅了した彫刻家の作品が
"彫刻の森美術館"にあると知ったポンコツ。
早速、その美術館がある箱根へと向かいます。
さぁーわくわく!
目的はカール•ミレスとアントワーヌ•ブールデルの作品です!
あらかじめお伝えしておきたいのが、
ポンコツは彫刻鑑賞超初心者であります。
ポンコツによるポンコツな感性です。
ご了承ください!
【カール•ミレス】
"人とペガサス"
入り口入って
ポンコツ 南都を巡る②
4/14(日)
思いつき。先週の続きで南都七大寺を中心に巡ろうと考えたポンコツ。
行動力だけは自信あります!
文章考える余裕がなかったので写真だけで!
そのうち書きます!!!
薬師寺
唐招提寺
元興寺
ポンコツ 南都を巡る①
法隆寺
4月7日(日)
昨日まで雨予報だったのが晴れてしまいました。
今年に入ってからは、旅をずっっっっと封印してきましたが、先週の東京旅のおかげで出掛けたい欲が止まりせん。
そんなわけで思いつきで法隆寺へ。
小学生の修学旅行以来?
以前の記憶があるようなないような、、、
法隆寺といえば五重塔と金堂。
なんと言いますか、仕事のこともあって逆に文章が書きにくいです!!!下手なこと書いたら詳しい
ポンコツ 東京を巡る②
岩間がくれの菫花
後楽園駅から少し歩いた所で出会えるのが、今井兼次によるフェニックスモザイク「岩間がくれの菫花」
ウィリアム・ワーズワースの詩の一節
「苔むした岩角に、人目をさけて咲くすみれの花。ただひとつ夜空に光る星のような美しさ」
を基にデザインされています!
学生や教員が持ち寄た茶碗などが用いられ、大きく生命力のあるものとなっています!好き!!!
はぁーーーー好き!!!!!!
浅草駅
ポンコツ 東京を巡る①
3/30(土)
22時の新幹線に乗って東京へ。
東京駅についたら、次は御茶ノ水駅。
ここには僕が愛用する泊まれる銭湯があります!
道中にはニコライ堂!
3月31日(日)
朝5時の電車でスタート。
日本中学校
最初に向かったのは日本中学校。
今井兼次設計による校舎の一部が、国の有形文化財として現存しています。今井氏の母校でもあります!!!
外観だけの見学ですが、ほんっっとうに良いです。
新古典
小笠原記念館について④
7.空間について
さてさてさて、僕が小笠原記念館に訪れて以降ずっっっと考えていたこと
「このエモい空間はどこからきたのか」
について書いていきます。
小笠原記念館訪問
僕は日本二十六聖人記念館を訪れて以降、今井建築を求めて色んなところに向かいました。
小笠原記念館を訪れたのは昨年の8月。
今井ファン失格ですが、
正直に言うと「せっかく唐津来てるし、期待値低いけど寄ってくか〜」程度の気持ち
小笠原記念館について③
6.構造などについて
さてさて、前々回の投稿で今井建築を時期ごとに分けました。小笠原記念館は中期の作品。
中期の作品はある特徴があるのです
そう、単純に似通った平面や構造の作品が出てくるんです。そして平面プランは非常にシンプル。
ウルトラスーパー仮設ですが、なんとなく構造が関わってると思います。
大学卒業後に内藤研究室に所属し、内藤氏と何度も仕事を共にしていますし、、、
んー、なんででしょ
小笠原記念館について②
4.小笠原記念館の概要
小笠原記念館は、旧唐津藩の有志の寄付により
近松寺(小笠原家の菩提寺)の敷地内に建てられました。旧藩主である小笠原家の資料や、唐津市にゆかりある偉人たちについての展示がされています。
5.小笠原記念館の外観について
小笠原記念館は近松寺の敷地内に建てられており、外観は和風なデザイン。
この外観については、お寺に配慮しているということで間違えはないと思います。
同じ和風
小笠原記念館について①
1.はじめに
解体の危機にある小笠原記念館は、今井兼次氏によるコメントなどが残されておらず、どのような想いを込めて設計したのか謎ばかり。
この投稿は、何かしらの手がかりと妄想によって小笠原記念館を戸松なりに考えたもので、解体の危機から逃れることを願ったもの!です!
書き殴ったようなひどい文章です。
お許しください。後々書き直します。
参考文献は以下の通り。
2.今井兼次について
後々更新い