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生きている意味

人はどんな人であっても、そのままの姿でここにいるということで、 他者の役に立っていると思う。 父が脳梗塞と大腿骨の骨折を経て、寝たきりの状態になったとき、 たとえ寝る時間が多くなっても、言葉を発する回数が減ったとしても、 ただいてくれたことで安心していた。 まもられていた。 それなのに、自分のことになると、そうは思えない自分がいる。 20代のころ、子育て真っ最中のころにそんな風に思ったことはない。 でも、ここずっと子供たちの学費や食事、家賃、光熱費を賄うことができない自分が

    • 洗濯機買ったはいいけど、、

      眠れない。 ご飯が買えなくなってしまうほどの無理をしたので、鬱っぽくなってしまった。 眠れないし、心配。 洗濯機自体はとてもいい。 本当に素晴らしい。 買い替えなくてはいけなかったから間違いではないけれど、頑張りすぎた。 落ち込みすぎて、しゃべれなくなる。

      • 公衆電話の設置台数を増やして欲しい

        大多数の方々は携帯を所持している。という前提の世の中になっている。 私は、ひとり親になり、経済的に困窮して、電気、ガス、ついには水道まで止まり、請求書が届くたびに支払えるか怖くなった。 支払うために、食事の量や回数を減すなどした。 そして固定費を減らすことを考え、携帯をやめた。 ところが、、公衆電話が町から消え始めたのである。 いつも使用していたショッピングセンターの公衆電話の数が各階ごとではなく、一階おきになり、ついには全て撤去された。それも、もう何年も前の話。 所持す

        • おむすび弁当

          お弁当にお肉とお野菜と入れたいと思っていたけれど、 おむすびでいいじゃない? 海苔があればなおよし、なければにぎったおむすびにお味噌、 梅干し。 それをたくさん作ってもたせてあげる。 心を込めて作ろう。 きっと美味しいから。

        生きている意味

          落ち込み

          いつもよりもっと落ち込んでいる。 随分と長く。 外に出られない、人に会えない、話せない、メールも打てない、、一人になる。孤独を選ぶ。そして耐える。 頭の中は忙しく、常に考えて、悩んで、反省して、深く深く落ち込む。 解決策を探す事をやめ、ただただ落ち込む。 崖に落とされてしまったような、島流しにあってしまったような、世捨て人のようになる。 寝る時間も早くなる。 起きたときに、背中、頭が重く痛い。 この負のスパイラルから抜けるには、、。 動く。 頭を空にして、軽やかになる。

          落ち込み

          生きる

          食事の支度をすること、それは私の役目と考えている。 自然な形で栽培された食材でシンプルな味付けをする。 もちろん、出来るだけそうするということだけれど。 大切な家族には健康を維持してもらいたい、なぜなら口にするもので体も心も整うから。 どちらかが弱るとついにはどちらも弱る。 心身のバランスが崩れるのだ。 子供達ひとりひとりが、毎日好きなことをして、それを楽しんで、興味の向く方向に進んでくれるように、邪魔せずに支える。 自分の楽しみを追求していれば、自分に自信がないとか考え

          ハードモード人生

          ここ何年もずっとハードな人生。 自分の心に従っていれば(頭でなく)、険しかった道がなだらかになり、 自動運転のようになる。 もうどこから手をつけていいのか、迷い道に入ってしまったような感覚になってしまった。 できること、したいことをひとつずつしていこう。

          ハードモード人生

          残す洋服とは

          洋服を整理しなくては、、、と思いながら、でもできかねる理由。 着ていない服だからいらない、とはならないのではないかということ。 一度、持っている洋服を出してみて、着方をあれこれ工夫していくこと。 今は上手に合わせられないかもしれないけれど、好きだから買った服。 思う存分着た上で、これはもうさようなら、となった時にお役目終了にしてもいいのではないかと。 とりあえず買った責任と思って、コーディネートを学ぶ良い機会と思って、 もう一度袖に手を通してみよう。 そんな風に思う今日この頃

          残す洋服とは

          お別れの儀式(洗濯機編)

          決めた!となったら、今現在まで活躍してくれた洗濯機さんにお礼をすることにした。 息子に洗濯機を移動してもらい、放水パン?のお掃除。 最大級の汚れに、初めて万能クリーナーの原液を古い布に垂らして使って、丁寧に掃除をする。 つるつると綺麗に、これは無理でしょうという汚れまでするっと汚れが落ちた。さずがに、ガタゴトいっていた洗濯機の足の真っ黒な傷跡だけは消えなかったけれど。 洗濯機の足の下に、5センチ角に切ったダンボールをガムテープで包んだものを、置いてみた。 これでガタガタいわ

          お別れの儀式(洗濯機編)

          この問題が一番家庭内で大きい

          洗濯機が底値になったと思われたので、もう勇気を振り絞る。 本当?いいの?とインターネットで購入手続きへ、、。 とは言っても、配送の手配の電話がかかってきた時、キャンセルするかもしれないので、受話器を取れず、留守電に(居留守だ)、、。 そこから一晩考えて、もう一度、インターネットで値段や機種、他のメーカーを調べてみた。 購入する利点 大きな容量にして、洗濯時間を減らし、水道料金を減らす。 洗濯回数が減ることにより、家事の負担軽減にもつながる。(その時間を仕事に熱中し、自立する

          この問題が一番家庭内で大きい

          新しい洗濯機

          ガタガタと大きな音を出している洗濯機を使いながら、なんとかこのまま使い続けたいと思いながら、もう数ヶ月経つ。 数週間前に量販店で洗濯機についていくつか質問をしに行った。 大まかにメーカーを絞ることができた。 そして6月に新しい洗濯機が発売になるので、欲しいものは早く買ったほうがいいとのアドバイスもいただいた。 ネットで検索してみると、どうやらモーターが壊れているうちの洗濯機、できるとしても修理に何万円もかかるらしいし、そもそも直らなさそう。 そうは言っても、洗濯機を買ってし

          新しい洗濯機

          先が見えなくても

          くじけそうになることがたくさんある。 辛いけれど、今も今までもずっとこんな毎日で 日々の小さな幸せををみつけて、その小さな積み重ねで ここまできた。 だから、きっとこの谷底のような時期もまた少ししたら慣れて そしてその先にはきっと驚くような明るくて素敵な毎日が待っているのだろうと思う。 思いたい。

          先が見えなくても

          奨学金の面接で思うこと

          息子が奨学金の面接にいく。 ズボンはユニクロさんで買ったけれど、ジャケットは買えなかったので ジャケットを借りていく。 当然、生地が違うもの。 亡くなった私の父(息子の祖父)のネクタイも借りる。 生活をしていく中で、スーツや靴、ネクタイというような必要なものがある。 それすらも用意できない私たちの貧しさをひしひしと感じた。 日々、ご飯とお味噌汁が食べられて、それで満足だと思っていたけれど、 本当に貧しいのだなと。 生きていくのにお金が必要。 生きていくためのお水、電気、ガス代

          奨学金の面接で思うこと

          中古の2槽式洗濯機を買おうか、長くもつように新品にしようか、そんなことを悩んでは落ち込んでしまう。

          中古の2槽式洗濯機を買おうか、長くもつように新品にしようか、そんなことを悩んでは落ち込んでしまう。

          お金はたくさんある

          お金はたくさんある、どんどんどんどん入ってくる そう呟きながら、壊れた洗濯機の買い替えを考える。 2槽式は手間がかかりそうだけど、自分好みに洗えるというし しかもお安いのもある。 中古が出ていたら嬉しいな。 お金はたくさんある、だからきっと洗濯機は手に入る。 そうでしょう?

          お金はたくさんある

          悲しみ

          ふとした時に涙が溢れてくる。 止まらない。胸の奥のほうにある深い悲しみ。 痛い。 言われた言葉、されたこと、怖かったこと、辛かったこと。 いつまでもいつまでもこの気持ちを抱えて生きていくのかな。 どうかこの悲しみが溶けてしまいますように。 ずっと祈っているのにね。まだ届かない。