公衆電話の設置台数を増やして欲しい

大多数の方々は携帯を所持している。という前提の世の中になっている。
私は、ひとり親になり、経済的に困窮して、電気、ガス、ついには水道まで止まり、請求書が届くたびに支払えるか怖くなった。
支払うために、食事の量や回数を減すなどした。
そして固定費を減らすことを考え、携帯をやめた。

ところが、、公衆電話が町から消え始めたのである。
いつも使用していたショッピングセンターの公衆電話の数が各階ごとではなく、一階おきになり、ついには全て撤去された。それも、もう何年も前の話。

所持することが当たり前の世の中だけれど、もちろん持たない人もいる。
緊急時にかける電話がなく、困る人々のために、少なくとも各駅や、コンビニ数件ごとに一つくらいの公衆電話を設置してもらいたい。
かけたいとき、公衆電話がなかなか見つからなくて、あちこち歩き回って探しているけれど、なかなか見つからない。
また少しでも増やしてもらえると、とても助かるのだけれど。






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