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スイカ定植から一週間

2/24の定植から約一週間となりました。曇りの日が多く、なかなか日照に恵まれない一週間となりましたが、ようやく、定植した苗が活着してきた兆しがみえました。
定植の様子はこちら

定植から一週間の比較

逆光ぎみで見づらいですが・・・

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 定植翌日(2/25)の様子 葉の色が薄く、全体的に元気のない様子

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今日(3/1)の様子 葉の色つやも良くなり、頂芽も伸びてきました。

ハウス内の温度と日照時間

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日照時間(分)とハウス内の最低・最高、ハウス外の最低・最高(日照時間・ハウス外気温は最寄りの気象台のデータ)の記録もつけてみています。
管理の上では、生育適温を保つ(30℃前後)ため、なるべくハウス内温度をあげるように努力します。今週一週間は、晴天に恵まれず、ハウス内温度がなかなか上がっていません。

来年以降の管理の参考のため、温度のデータを取っていますが、観測したタイミングにより、気温の記録にブレがあったりしています。
そこで!今日からこちらの温度計を導入してみました。

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この温度計で、昼夜問わず、24時間の温度・湿度の変化を記録することができます。ハウス内トンネルの開閉と、温度管理の参考になることでしょう。

今後の管理について

定植から1週間~10日:苗に被せているダイヤキャップを外し、摘心。
定植から2~3週間:主づるを決め、不要なつるを除去。
その後、つる引き、交配と続いていきます。
文面では伝わりにくいので、これらも今後、写真とともに紹介していきます。

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