トマトの使者

トマトが好きです。 趣味でセーリング競技をやっています。 感覚的なところを、言語化でき…

トマトの使者

トマトが好きです。 趣味でセーリング競技をやっています。 感覚的なところを、言語化できるようになるためのツールとして活用していこうかと思います。

最近の記事

長所の理解

セーリング競技をやっていて、就活の面接のように、 「自分の長所は何ですか?」と聞かれたことがコーチングをしていて聞かれたことがあります。 5分くらい悩んで、 自分って何がうまいんだろう?? この子たちよりも何が優れているから前を走れていることが多いのか? それを考えた時に、答えが全然出てこなかったんです。 これを機に考えてみようと思い、気持ちの整理的な感じで書いてます。 ~セーリング面~ ・風や波に対する対処の引き出しが多い→今までの練習やレースで、この動作で加

    • 自分の中の向上心を育てる

      スポーツ、仕事、趣味 なんでもそうですが、向上心を持って何かをすることは自分の中ではすごく大切だと思っています。 仕事においては、「いかに効率よく業務をこなすか・ミスを0にするか」が重要になってくるかと思います。 現状を維持するのも、割と技術がいると思っています。 なにかイレギュラーなことが起きた時に、いかにルーチンに早く戻すことができるか、洩れがなく業務をこなすことができるかなど、日々違った環境、少しの変化に気が付いて対応していかなければ、現状を維持できないからです。

      • 整備の重要性

        『整備』は、英語ではmaintenance(メンテナンス) こんなことは誰でも知っているものですが、 頭ではわかっていても、部活動の中でそこまで意識できてる人が少ないなぁと感じることが多いです。 高校生も大学生も、「まずは練習」という思考が強すぎて、 壊れてから直す、壊れてから直すの繰り返し でも部員は、「整備します」っていう それって『修理』(repair)じゃないの? 慢性的に修理のことを整備と勘違いしていると、船をいじることの行動すべてが「整備」というカテ

        • 自己紹介2

          自己紹介2 いろいろなご縁があり、現在東京大学ヨット部の470級のコーチングも行っています。 コーチング自体初めてで、自分の感覚的なところや、理論をどうやって言語化していくのかというところがすごく難しく、また、その選手の特徴や団体のカラーに合ったコーチとしての立ち居振る舞いが本当に未熟。 「この子たちの4年積み上げていくものを僕が担ってしまってもいいのか?」というものもありながら、週末だけですが教えさせていただいています。 自分が思い描いている『大学スポーツ』の像と、

          はじめまして とまとです 小学校年生から親の影響でセーリング競技を始め、中学ではクラブチーム、高校・大学と部活生活を経て、今年で16年目になります 現在は職場の支援もあり、「470級」という船の全長が470cmの競技用ヨットで、葉山マリーナを拠点に活動しています。

          はじめまして とまとです 小学校年生から親の影響でセーリング競技を始め、中学ではクラブチーム、高校・大学と部活生活を経て、今年で16年目になります 現在は職場の支援もあり、「470級」という船の全長が470cmの競技用ヨットで、葉山マリーナを拠点に活動しています。