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【簡単】カウチサーフィンのホストに泊めてもらう戦法 ★351日目 070823

世界一周351日目🌞ㇱビウ→ブカレスト


ブカレストは、修羅の街…
と北斗の拳のような(読んだことないけれど、妻からから聞かされている)街で特にやることがない!と聞いているよね。

でもまあカウチサーフィンのホストからお誘いを受けたし、
次のブルガリアへ行く経由地としてルーマニアの首都ブカレストへ向かいます!

ブカレストにある凱旋門

僕らは、カウチサーフィンをこれまでほとんど使ってきませんでした。
ブカレストのカウチで、4回目…

カウチサーフィンを避けていた理由

大きく理由は3つ。
①宿が安い国が多かったから
②ホストとコミュニケーションを取るのが億劫に感じるから
③宿泊の対価を求めるシステムが性に合わないから


理由①宿が安い国が多かったから

主に南米ですね!
カウチサーフィンに頼らなくても、
宿泊費を支払って、泊まっていても金銭的に大きなダメージは少なかったですから…とはいえそれなりにかかってましたけれどネ( *´艸`)

アタカマツアーの宿

ヨーロッパに入ってから、
宿泊費が爆発的に上がり、金銭的にきつくなってきましたネ…

それからは、積極的にカウチサーフィンにお世話になるようにしています。


理由②ホストとコミュニケーションを取るのが億劫に感じるから

ちょいとね。
別に地元の方とコミュニケーションをするのは好きなんだけれど、
やはりずっとコミュニケーションをしているのは、、、めんどい。

なにせよ、ハイコンテクスト人間なもんで(;´д`)


カウチサーフィンは自分の中で、
宿泊の対価を何かで支払わないといけない。
っていうマインドになっているから、きちんとしたコミュニケーションを図ろうと心がけています(当たり前なんですけどねぇ)。


それに妻は英語が得意じゃないので、
ホストとコミュニケーションを取るのが大変そう…

って、英語が得意じゃない日本人は、
カウチサーフィンに向いてないのかな…

そういう人あんまり多くないかな?

理由③宿泊の対価を求めるシステムが性に合わないから

これも以前も書きましたけれど…
宿泊の対価を求めるが、なんだか好きじゃない。

ただ泊めてほしい。

よくただ泊まるだけの人はお断り!
ってプロフィールに書いている人がいるけれど…
なんでなんでしょう?

自分の持て余しているカウチに
対価を求めなくてもよくない(わざわざプロフィールに宣言しなくていいっしょ)?

対価を求めなくても、
カウチに泊まってくれたら、文化交流は少なからず起こるものだろうし…


カウチサーフィンは、
対価に文化交流を挙げている人が多いけれど、
それに合わせた依頼文を書くのも結構億劫。

もうChatGPTに頼んで書いてもらっている(笑)


対価を求めるのならAirbnbのように民泊にしちゃえばいいのなぁ…
っていうのが個人的な考えなわけです。

チリでのAirbnb


これからのカウチサーフィン戦法

というわけで、僕らはカウチサーフィンの使い方を考え直しました!

カウチサーフィンには、次の旅行(pubulic trip)ってのを他の人にアピールできる機能があります!

ここに書き込んでおくだけで、
結構ホストの方から、メッセージが届く!!!!という事実!

有難いことに、
ここ2週間だけで5通ほどメッセージをいただいています。

意外とみんな見てるもんだねぇ…!驚きです(・□・;)

相手から「ぜひ泊まってよ!」って言ってもらった方が
気持ち楽にカウチできる!

もちろん対価を払わないってわけではなくて、
できる限り相手の求める対価を支払っていく姿勢ではありますけどね!

ホストとともに


自分で旅先をカウチサーフィンに書き込んでおくだけ!

それだけで、だいぶ心の荷が下りた気がします。
そしてホストが声をかけてきてくれる有難い現状に感謝しつつ、
世界の人々の温かさに触れて、僕らの旅は成り立ってゆくのですね!


ちなみに僕らは、他の人との差異化のために
ウエディングドレスとサンタのプロフィール画像でホストの気を引いています( *´艸`)

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