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【ペルー観光】南米のツタンカーメン?黄金を目当てにシパン王墓博物館へ ★176日目 140223

世界一周176日目☀️チクラヨ

今日は、昨日月曜日で休館のために行けなかった南米のツタンカーメンを見に「シパン王墓博物館」に行ってきます。

チクラヨでの交通アプリ

チクラヨは観光客が少ないのか情報がありません。
そんなときはアプリに頼りたくなります。

普段は、市内移動のための交通機関を調べるためにはGoogle MapかMoovitを使っています。

しかし、チクラヨでは、どちらも未対応でした…


こうなったら、
かつての旅人が残してくれた情報を日本語と英語で調べていきます!

チクラヨからシパン王墓博物館

乗り合いバンに乗っていくのが最も安く行けそうなので、それで向かいます。
まずチクラヨでのバン乗場はこちら。この道を歩いていると、突如バン乗り場が現れます。

この辺まで行くと、運転手が「ランバイェケ!」と
勧誘してくるので、そのバンに乗り込みます。
事前に「Museo(博物館)」って伝えておくと、シパン王墓博物館のもよりで下ろしてくれました。

料金は、1人3ソル(約100円)、15分位。
ネットには、1.5ソルって書いてあったけど…ぼられたかも。気にしないけど。


シパン王墓博物館について

バンを降りたところから5分ほど歩くと博物館に到着します。

王墓を模した外観

入り口で入場料1人10ソル(340円)払い、博物館の建物入口の横で荷物を預けます(無料)。

ネットには館内にカメラやスマホは持ち込み禁止ってあったけど、
みんなパシャパシャ写真撮ってましたね📷️

入ってすぐ映像を見た(スペイン語のみ)がわからないので、映像でのみ楽しむ。

王の墓


所要時間は、のんびりまわって2時間かからないくらいでした。


シパン王とモチェ王国について

モチェ王国最盛期の王シパンが、ワカ・ラハダのピラミッド下からミイラの状態で発見された。王のミイラと一緒に膨大な量の金銀が見つかり、ツタンカーメン発見以来の世界的なニュースとなったそう。

王は近親関係の8人の男女と犬やアルパカ?リャマ?ともに埋葬されており、金の仮面や首飾り、王冠、その他装飾品など、おびただしい量の黄金と銀が王と共に発見されたそう。


シパン王墓博物館からチクラヨへ帰り方

行きでバンを降りた大通りまで戻り、この辺りに、
チクラヨ行きのバンやタクシー(普通車)が声掛けをしながら待っているので、どれかに乗ります。

僕らは、声をかけてきた乗り合いタクシーが3ソルだったので、そのタクシーに乗ってチクラヨまで帰りました。


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