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【朝読書】振り返りの大切さ

気になった本を読んでみる = 良いこと

毎日少しでも良いから本を読み進める = 良いこと

本で読んだ内容を実践してみる = 良いこと

行動することは良いことだと僕は思って、やれることをやってきました。

でも僕は今回"「すぐやる人」の読書術"を読んでこう思いました。


「すぐやる人」の読書術

足りなかったのは、「振り返ること」

僕は毎日少しだけでも本を読んで、noteにメモするように心がけています。

そして、本を読んだ内容の中で自分ができそうなことを実践しています。

ただ、読書をしまくって、行動しても何かしらの自分で納得がいく結果が得られないって思っていました。

でもこの本を読んでみて答えがわかりました。

  • 行動がうまくいった時 = なぜうまくいったのかを考える

  • 行動がうまくいかなった時 = なぜうまくいかなかったのかを考える

特にうまくいかなった時って、「ダメだったか…」で終わってしまうことが多いです。

もう少し継続したら、うまくいったのかもしれませんし、そうでないかもしれません。

自分流にアレンジを加える必要があったのかもしれません。

この本に書かれてあることで、昔読んだ本の内容がありました。

DCAPの法則に従って、振り返ることです。

  • D:まずやることを書く

  • C:やってみた結果を書く

  • A:改善策を書き出す

  • P:明日やることを書く

これをA4ノートを横にして、縦4つに分けてから書いていく。

僕は一時期、これをやっていましたが、いつの間にか続けることができなくなりました。

その時どうしたか?

「振り返ることは何もせず、そのまま放置」

これでは次にもつながりませんよね。

なぜうまくいかなかったのか?

  • 飲みに行ってしまい、帰ってそのまま寝てしまった

  • 長期休みに入って、そのまま放置状態になった

  • そもそも書くことがめんどくさくなった

  • ノートがいつでも書ける位置においてなかった

おそらく、このあたりがうまくいかなった原因かと思います。

では、どうすればよかったか?

DCAPのうち、書けるものは書ける時に書く。

例えば、Dのやることは朝でも書くことができます。
では朝のうちに書いてしまう。
午前中に何かやったのであれば、昼休みにCのやってみた結果をかく。

ちゃんと振り返ってみるとやれることって色々あるなと気付かされます。

僕には「振り返る」ことが足りてなかったみたいです。

この本に出会った今日から「振り返り」をやっていきます!

以上、今日はここまでです。

読んで頂いた方はありがとうございます。



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