【朝読書】周りの音を集中して聞いてみる
今日は、ゼン・クライア・デブラックさんが著者で、本田健さんが訳された"一瞬で「自分の答え」を知る法"を読みました。
周りの音を聞く
よく自己啓発本などを読むと「自分の内なる声に従いなさい」とか「自分の心の声を聞きなさい」とか出てきます。
僕も一時期こういったものをやってはみたものの??って感じでした。
そんな中でこの本を読んで「なるほど」と思ったのは、簡単な瞑想をすると言うことでした。
それは、シンプルに椅子に座って静かに目をつぶって周りの音を聴くと言うことです。
結局、普段生活をしていると色んな雑念が出てきます。
「今日はあの人にあんなこと言われたな」
「あの時はもっとこうしておくべきだった」
「ちょっと今日は食べ過ぎてしまった」
などなど色々出てくると思います。
瞑想をするとそんな雑念を次々と出て来るのですが、周りの音をただ聴くと言うことに集中するとそんな雑念が出てこなくなります。
私もこの本を読んで、実際にやってみるとそうなりました。
「エアコンの音ってこんな音なんだ」
「外で誰か遊んでいる声がする」
「冷蔵庫の音がする」
などです。
つまり、音に集中することでリセットができるのだと思いました。
答えは、「行動」
結局のところ、答えは「行動」してみないと何もわからないんですよね。
色々本を読んでいると、この世は「行動」したもの勝ちなんだと確信してきています。
「瞑想してみる」
「自分がどう思っているか確かめてみる」
「周りの音を静かに聴いてみる」
どれも「行動」です。
この本のタイトルのように一瞬で「自分の答え」を知ることができませんでしたが、「行動」したもの勝ちだということはわかりました。
まだまだこの本を自分に落とし込めていませんので、ふわっとした内容になってしまいましたが、まずは瞑想をどんどんやって「行動」したいと思います。
一度、シンプルな瞑想をやってみてください。
以上、読んでいただきありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?