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【朝読書】たまにはシンプルな料理もありかも!

今日は、コンフォートホテルに泊まっているので、せっかくなのでコンフォートホテルで紹介している本を読んでみました。

読んだ本は、"本当に大事なことはほんの少し"というウー・ウェンさんの書かれた本です。


本当に大事なことはほんの少し

基本的に土日に帰ってまた出張に行くというスタイルをしている僕ですが、帰った時こそできることしなくちゃという思いの一つで、大体1週間分の料理(たまに足りないことも…)をしていきます。

普段、外食が多いからこそ家では手料理を食べたいので、自分で食べたいものを作っているのですが、色々凝ってしまったりして時間のかかる料理や、いろんな調味料を使う料理が多いです。

今週作ってきた料理といえば、

  • 鶏胸肉のそぼろ

  • 豚丼の上にかけるやつ

  • ほうれん草としらす&鰹節のパスタ

  • 煮卵

  • お好み焼き
    (子どもは卵アレルギーなので米粉で)

今週は結構大変だったので、簡単なものばかりですけど、結構しょうゆ系が多くなってしまうんですよね。

そんな中で今回の読んだ本はとてもシンプルなものばかり。

「塩」「油」「酒」「醤油」

でも結構「塩」と「油」が多い。

その中でもシンプルでとても良いと思ったものは、「にんじんシャーシャー」。

スライサーの千切りでにんじんをスライスして、ザルの上に入れる。

沸騰したお湯をぶっかけて、20分放置した後で、少量の塩と油で和えるだけ。

にんじんって結構使うの困るんですけど、これは美味しそう。

「こんなにシンプルで良いんだ!!」

僕は結構かっこいい料理とかできる男の料理ってのを目指してきましたが、こんなにシンプルに一品できるなら今週帰ってからやろうって思いました。

たまにはシンプルな料理ってのもなんだか良いなと憧れてしまいました。

その他には、普段トレーニングをしている僕にとって一番良いなと思ったものは「ゆで鶏」でした。

  1. 袋に鶏胸肉と塩麹を入れて、冷蔵庫に一晩入れる

  2. 1.5Lほど鍋に水を入れてわかす

  3. そこに鶏胸肉を入れる

  4. 再び沸騰した火を止めて、1時間放置

  5. 取り出しで食べる

その他にもゆでたものは、スープにしたり、棒棒鶏なら「ねりごま」「黒酢」「醤油」と同量入れるとできるそうです。

料理も人と一緒で、ありのままでその時自分が食べたいもの、シンプルなもので全然いいんだなとこの本を読んで改めて思いました。

そんな気取らなくても美味しい料理は美味しいし、シンプルなもので美味しいものは美味しんだな。

結局、僕はなんだかんだ言って、こういうシンプルなものに引き寄せられるのだと自覚しました。

今日は、ありのままで、思ったままを書いてみました。

少しずつ少しずつ、ありのままで、シンプルにnoteも書けたらなって思います。

以上、今日はここまでです。

読んでいただいた方は、ありがとうございます。

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