理想の食生活から見えてきた、大切にしている朝食の時間
ここ最近ずっと自分を知るたの質問を繰り返してきて、色々振り返っている中でとある質問をした中で1つの共通点を見つけました。
その質問とは、
「理想の食生活とは?」(メモの魔力より)
という質問です。
これを幼少期、小学校、中学校、高校、大学などで振り返って書いていきます。
そこで出てきた共通点が、「和食」「朝食」でした。
和食については、そもそも日本人だからここが理想であることはわかるのですが、なぜここで「朝食?」が出てくるのかを考えてみました。
朝、美味しい匂いに誘われて起きる。(これは小さい頃に染みついたもの)
朝の静かに時間にゆっくりとして朝食。(バタバタした朝が嫌い)
時間がある時にその日に食べたいご飯を作る。(料理が好きで、特に忙しい朝にゆっくりとした時間を過ごすのが心地よい)
おそらくこんな感じで朝食が好きになったんだと思います。
こうした時間が自分の中で幸せな時間でもあると思っています。
普段からホテル生活が多いのですが、家族や友人といく旅行では何より朝食をメインに考えています。
この前も家族で行った時に、「みんなで食べる朝食って楽しいな」って気持ちを改めて思いました。
ただ、そんな毎回旅行に行くわけではないので、休みの朝食はできる限りに何か作ろうと思っています。
そこで、僕がめちゃくちゃ気にっている本が栗原心平さんが書かれた「栗原家のごはん」という本です。
この本には、そのエピソードと一緒にレシピと料理が出てくるのですが、僕にとっては「朝ごはんで食べたい」って思うものばかりです。
特に気にっているが、
茄子と鯵のつみれ汁
鯵のちらし寿司
まる唐揚げ
この3つです。
もちろん、本に載っている料理の写真も良いのですが、なぜか見ているとお腹が空いてくるし、エピソードも相まってこの写真の奧にある空間の心地よさも伝わってきます。
僕と同じような朝食好きにはぜひ読んでほしい本です。
以上、今日はここまでです。
読んでいただいたからはありがとうございます。
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