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短く、感情的な相手が望む文章を書く

こんにちは、ともです。(100日チャレンジ 38日目)
あなたは、誰かに発信をしていますか?
私は、今「発信力」を鍛えています。

毎日Twitter・noteを中心に自分の思考を言語化しています。

ここ最近、停滞したような感覚になりました。
書いていても虚しさすら出てくるような感覚になってしまっていて、
テンションが下がり気味に。

でも、実は「ターゲットの特定」を意識するようになったことで解決したんです。
そして、この解決のきっかけとなったのが

2年前に購入した本ですが、未だに読み返しています。
この本には「文章が持つ強い力」が書かれています。

これらを意識しなければ、誰にも読まれない文章を書き続けるということになるかもしれません。
そうならないためにも、今回は「短く、感情的な相手が望む文章を書く」を読むべき理由について、お話します。
それではまいりましょう。

結論

本の冒頭に結論が書かれています。

文章のたった1つの目的、それは「今すぐ人を行動させること」

きれいな文章でもなく、丁寧な文章でもなく、目的は行動を起こさせること

そのための順番を本の図から引用。(P72)

想像

ポイントは想像させること。

これは書くことも話して伝えることも同じだと思います。

・ながーい説明
・独りよがりの文章・話
・専門用語
・一方的

↑では想像させるどころか、相手をその場から去りたくさせてしまっています。

本で紹介されているポイントは3つ

1.あれもこれも書きす過ぎないこと。
2.きれいな文章を書こうとしないこと。
3.自分が書きたいことを書かない。

ということは、

短く、感情的な相手が望む文章を書く

ことが結論である

文章のたった1つの目的、それは「今すぐ人を行動させること」

この目的を達成することに繋がると思いました。

ありがとうございました!

新しい本を買ってまたnote書きます!