London & Windsor ロンドン & ウィンザー

画像1 引率&視察の行程をすべて終え、最終日はロンドンでオフを過ごしました。パディントン駅なつかしー。
画像2 駅構内にwasabiという日本食のテイクアウェイショップがありました。wasabiはイギリスのいたるところにありました。また、wagamamaという日本食レストランがnation-wideで人気のようでした。
画像3 寿司やカツカレーなどが人気のようです。言うまでもなく、こちらの人向けにアレンジされていますので、日本人向けではありません。そしてすこぶる高いです。
画像4 ロンドンと言えばこれ。ダブルデッカー。
画像5 18日(土)が一日オフだったのですが、特に予定を決めていませんでした。昔ロンドンの郊外にしばらく住んでいたので、あまりロンドンを観光しようという気にはなれなかったので、なにをしようか思案していたのですが、エリザベス女王の国葬が2日後に迫っていたので、バッキンガム宮殿まで歩いて行くことにしました。(ホテルから40分程度)その途中にあった素敵なお家です。
画像6 Hyde Parkを通って行きました。Hyde Parkはロンドンの中でもお気に入りの公園です。
画像7 この日はイギリス的にはあり得ないくらい好天でした。イギリスでのオフがこんなに天気に恵まれるなんて、想像していませんでした。
画像8 Duck?
画像9 車(mini)のディーラーですが、女王への哀悼の意がしっかりと示されていました。
画像10 バッキンガム宮殿近くの公園では人があふれていました。皆、ウェストミンスター寺院で女王に別れを告げに来ている人たちです。
画像11 国全体が女王の死を悲しんでいるのですが、そこに悲観的な雰囲気は一切なく、ハッピーな空気があふれていました。
画像12 いたるところに無数の花束が置かれ、いかに女王が国民から愛されていたかを痛感しました。
画像13 バッキンガム宮殿の周りではいたるところに交通制限がかかっており、みんなちゃんとルールを守って行動していました。日本でもニュースになっていましたが、ウェストミンスター寺院の女王の棺に挨拶をするために、最大24時間並ばなければいけなかったそうです。(ベッカムは12時間並んだとか)エクセター在住のイギリス人の友人は、残念ながらこの機会にロンドンには来れませんでしたが、12時間並んででも女王の棺に哀悼の意を示したいと言っていました。
画像14 20年ぶりくらいにバッキンガム宮殿に来ました。日本でもほぼ同じタイミングで国葬が行われることになっていましたが、イギリスの国葬を見てしまうと、国民の意見が真っ二つに分けれた我が国の国葬はいったい何だったのかと思ったりもします。
画像15 バッキンガム宮殿の近くの公園にいた外国のテレビクルーたち。大体の言語は何語か認識できるのですが、どこの言語か全くわかりませんでした・・・。
画像16 近衛兵(このえへい)がいました。誰の家かはわかりませんでした。
画像17 ロンドン市内の街並み。
画像18 イギリス的な趣のある建物に日の丸?最初ホテルかなと思ったのですが、他の国旗がないので日本領事館だとわかりました。
画像19 この日の午前中にWindsor在住の日本人の先生から連絡をいただき、急遽お会いすることになりました。こちらの先生は以前に私が登壇したオンラインイベントにイギリスから参加してくださり、今回私がSNSでイギリスに行くことを投稿したため、お誘いいただきました。そんな経緯でウィンザーに行くことを決めました。ウィンザーには有名なウィンザー城があり、女王は生前毎週末こちらのお城で過ごしたと言われています。
画像20 こちらに住んでいた時もウィンザー城に入ったことがなかったので、楽しみにしていたのですが、女王の崩御に伴い、入城できませんした・・・(´;ω;`)ウゥゥ
画像21 ウィンザーは思っていたよりも商業的で、観光地色が強かったです。その分素敵なお店やレストランも多く、こちらもhappy atmosphereがあふれていました。
画像22 先述の先生との待ち合わせまで時間があったので、ウィンザー駅から20分ほど歩いたところにある世界に知られる超名門Eton College(イートン校)に行ってきました。こちらは図書館です。
画像23 なかなか想像がつかないかもしれませんが、イートン校は町と一体化しており、上記の図書館や校舎、グランドなどが町の中に点在しています。ちなみに上の写真は彼らの寮です。イートン校は全寮制の男子校です。
画像24 イートン校の生徒たちが他校とラグビーの試合をやっていました。広大なグランドで、複数のコートで同時に何試合もやっていました。
画像25 違うグランドではサッカーの練習をしていました。
画像26 ストリートミュージシャンが素敵な音色を奏でていました。
画像27 まだ時間があったので、テムズ川のクルーズに参加しました。
画像28 クルーズの中で一番驚いたのが、私の好きなオーストラリア人の歌手でNatalie Imbrugliaという人がいるのですが、彼女が昔このあたりに住んでいたことがあり、その地名のWhite Lilies Islandが彼女のアルバム名になっていたということでした。White Lilies Islandは昔ヘビロテで聴いていたので、軽く感動しました。
画像29 Swans
画像30 ヒースロー空港内のYo! Sushiです。Yo! Sushiは20年目に私が住んでいた時に人気を博していた回転すし屋で、今もしっかり人気をキープしているようで何よりでした。1週間のイギリスでの滞在が終わり、同時にオーストラリア、アメリカ、イギリスと続いた海外出張に終わりを告げました、しばらく日本で仕事に勤しみます。