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思い出の音楽 〜Cyndi Lauper編〜

中学の英語の授業のこと。
毎回必ず洋楽を聴く時間がある授業でした。

マイケル・ジャクソン、ビートルズ、クイーンなどなど。
どれも世界の名曲。
その中でも僕が特に好きだったのがシンディ・ローパー

まず飛び込んできたのは彼女の特徴的な歌声です。
繊細かつ力強い。とてもキャッチーでいて唯一無二!って感じが好きでした。

そして80年代の楽曲にも関わらず時代を感じさせないサウンド。
毎回、曲を聴く時間は楽しみだったけど、彼女の作品の回は特に楽しみにしていたのを覚えています。

今日はそんなシンディ・ローパーの「True Colors」という楽曲を最後に貼っておきます。
メロディラインとかリフ(繰り返すフレーズ)とか好きな部分は沢山ありますが、やはり何といっても歌声。
とにかく多彩な表現力で次々に声のキャラクターが変わるところに圧倒されます。
柔らかく繊細なところから、がなるような力強さ、そして深さのある響き。
一曲の中に色々な表情が込められているなと僕は感じます。

名曲すぎて僕が紹介するまでもないと思いますが…笑
良かったら是非、多彩な表現に注目してみて下さい。


今日はそんなお話でした!
またきてね。


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