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#19.人からもっと意見を言って欲しいと言われてしまった時(昨日の続き)

昨日の続きです。

どうすれば人から「もっと意見を言って欲しい」と言われなくするための下記の問題を解決できるのか考えてみました。

■問題
・問題を問題だと認識できていない。
・本来あるべき姿・理想像が思い描けていない。
・目の前のことしか考えられていない。

問題を問題だと認識できていない&本来あるべき姿・理想像が思い描けていない

「問題を問題だと認識できていない」の原因は「本来あるべき姿・理想像が思い描けていない」にあると思います。

あるべき姿がわかっていないので、理想と現実のギャップ(問題)を認識できません。

それではどうすれば「本来あるべき姿・理想像」を持つことができるのか。。
結局は自分から能動的に動いて、本来あるべき姿の元ネタ(情報)を収集するしかありません。

・本、ネット記事などを読んでインプット
・自分よりできる人の真似をする(できる人の下で働いて観察する)
・今よりレベルの高い現場、プロジェクトに移動する

上記のようなアプローチでしょうか。。
とりあえず「ひたすらインプットして、インプットしたことを失敗しても良いので実際に試してみる。」こんなサイクルを回していけば、いつか自分が思ったことをバンバン言えるようになるのではないでしょうか。

目の前のことしか考えられていない

これは忙しいからですね。もっと時間と心に余裕を持てるように立ち周りましょう。
そして、自分の直属の上長やリーダーの動き・思考を真似してみて、ワンステップ上にあがり、視座を高めましょう。

学ぶことは真似ることです。

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