夏ボーナス3年連続最高 中小の伸び7.8%、大手上回る(日本経済新聞:24/7/18)
気になった記事の要約
所見
大企業より中小企業のほうがボーナスの伸び率が大きいとのこと。
大企業が先行して増やしていたため、中小企業が後追いしているのが今のため伸び率が逆転したのでしょう。
それでも所得の伸びより物価上昇率が高いため、実質賃金はマイナスのまま。さらに賃上げできる企業とそうでない企業の格差が広がり、一部の企業はさらなる人手不足に陥るのでは。
働き手の目線では、しっかり価値のある人材だと認められればそれだけ賃金アップが見込めるということ。
今の会社で無理なら転職市場も開かれています。隣の芝生は青く見えるではなく、自分でその芝生を刈り取るくらいの気持ちでチャンスと捉えたいですね。
本日も健やかな一日を過ごしましょう!
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