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なんだかいろいろ

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最近の記事

猛者あらわる。

スーパーで台に置いてあるちぎるタイプの透明のビニール袋にお昼に食べるであろうチンするタイプの麺を抱えている男の子が電車内にいる。なんだか可哀想…と思ってしまう自分がいた。 なんだか、お腹が空いたら食べるものみたいな雰囲気がして、お昼に食べるのが楽しみで大切に見えないようにトートバッグに入っていたらちがったかも… 自分だって、チャプチェが無性に食べたくなり、チンするタイプのチャプチェを帰宅途中のスーパーで見つけた時は、愛おしくてそのまま手に持って、食べるのを楽しみに帰路に着いた

    • マッチしました。はただの挨拶に等しい。

      アプリでマッチしました。から会うまでにメッセージを重ねる派ですか?すぐに会う派ですか?という質問があったとしてその答えは相手によるが一番しっくりくる。 と言いたいが実際にはまず会うまでに行くのが自分は稀である。 いろんな人と会ってますよと言う人がいる現実に阿鼻叫喚・・・・。とまあそのような妬み嫉みは置いておいて。 アプリでよく陥るパターンとして、会話のキャッチボールができない。である。 というか質問して回答される、質問して回答されるというただの記者会見の記者みたいになってし

      • 水星逆行だからしょうがないよね

        久々に大きい買い物をネットでしたらサイズを間違える 間違えたからすぐ電話をして変更を依頼するがもう無理だとキャンセルも無理だと 手元に届いてから連絡してくれと…。 ブレインスリープピローなだけにそれで頭を冷やせということか? 数年ぶりにブチ切れた イライラしてたら スーパーでレジに並んでたら、コロッケ1つもったGGに横入りされる 挙句に小銭お出すのも遅い パーっと飲んでと思ったが誰も捕まらない 全部水星逆行だからしょうがないと思ってもう寝るよ

        • 年齢=恋人いない歴、恋愛の執着からさよならするのがいい

          年齢=恋人いない歴が更新を続け、気づけば三十路もすぎている。 これはヤバイと毎年思ってはいるものの、厄介なことに恋人を作るには相手が必要である。当たり前の事なのに、その過程がとてつもなく困難なのである。 よって年齢=恋人いない歴という人間がここに誕生しているのである。 年々妄想と恋愛への憧れが膨らみ、恋愛への執着が強くなる。街行くカップルを見ては、なんで自分にはあの世界がないのだろうと苦しくなる。 だからもっと楽になるにはこの執着とさよならするのが良い。

        猛者あらわる。

          幸福=?

          幸福=最高の体験という考えを最も支持している若者世代は、全く幸せではない という雑誌の記事を読んで、そもそも自分の幸福は何だろうと、ふと考えた。 恋人がいるわけでもないし、友達がそれほど多いわけでもないし、年収がとびきりいいわけでもなし…。ってそれは幸福と直接関係しているわけではないなという考えに至り、結局のところ幸福=スイカバーが食べたいなと思って、コンビニに歩いて買いに行けること。みたいなことだなと思った。 幸福って心の中で小躍りできる事であって、その時々でハードルは

          幸福=?

          八咫烏

           東京に住んで4年が経とうとしてる。 年々何もしないでボーッとする事にストレスを感じるようになってるなと思う事が増えてきた。 あーーもう何もする気が起きない気分に押しつぶされて寝て動けないのは別にしてね。  数年前に知った玉置神社と言う場所。呼ばれないと行けない場所。旅行計画を立てても用事が入ったり、悪天候で行けなくなるというらしい…。自分の場合は行きたいなーの気持ちから全く前に進まず数年が経っていた。 正直に言うと、私生活の人間関係が空回り状態でもうしんどいし、現実に現実

          纏う薫り

           季節も秋になり空気に金木犀の薫りを感じられるようになった。ここ数年、気づけば夏が終わっているなと感じるようになった。30代はそういうものだろうか? 誕生日を迎えてからの、最初の土曜日でワクワクしながら足早に入店した。 何ヶ月も前から用事で近くに来れば、必ず寄っては試して上機嫌で家路に着いたのを思い出す。 試行紙にシュッとワンプッシュ。 鼻腔を抜けていい薫りだなと思ったが、なにかしっくりこない。 結局購入することはなかった。  たまたま乗り気じゃなかったとか、体調が万全じゃな

          纏う薫り

          ターコイズブルー

          失恋したって声にしてみても、いまいち実感がないのはなぜだろうか・・・。 前はもっと悲しいとか苦しいとかが溢れてきては涙して、もう嫌だと呟いて、チャットモンチーの恋愛スピリッツとアンジェラアキのOne Melodyを聴いて悲劇を自分が全部背負ってるみたいに大袈裟に感情に浸ってたのに たぶんと、もしかしてと、もしが頭の中をぐるぐるしては堂々巡りの思い出が心をズタズタにしていた。 はじまる前、好きと言葉にする前に気づいた。相手が違う人をみていて、1%の可能性もないと直感で感

          ターコイズブルー