【まちづくり実験室】共創型の場づくりを通じて、地方のまちを豊かにすることはできるのか?
こんにちは。平賀です。私「まちづくり」に参加します。
そうですよね。失礼しました。
実は私「地域おこし」「町おこし」という言葉に、敏感に反応してしまう特性があります。
自分の生まれ育った町。自分が住んでいる町。
「地元」を活性化するために、様々な人が様々なカタチで盛り上げていく。
そこには、住んでいる人たちの「夢」や「想い」がある。
そこには、住んでいる人同士の「つながり」がある。
自分たちが愛してきたもの、育ててきたものの良さが伝わったときの「よろこび」がある。
AIが何でもやってくれる時代にあって、「地域おこし」には人間らしい「ドラマ」にあふれていますよね。
だから【まちづくり実験室】の案内を見たとき、「これこそが私のやりたいことだ!」と感じたのです。
■【まちづくり実験室】って何?
ランサーズが発起した、フリーランスの全国共創コミュニティ「新しい働き方LAB」。私はその3期の研究員として半年間活動を行っていきます。
私の研究するテーマは自主企画が2つ
■ストーリーテリングを学び、最大限活用することで、集客の効果があがるか?
■50代、まったくの「撮影未経験者」がどのくらいの期間勉強すればランサーズで「撮影」の案件を獲得できるようになるのか?
そして、指定企画となっている
■「【まちづくり実験室】共創型の場づくりを通じて、地方のまちを豊かにすることはできるのか?」
です。
詳しい概要は、リンクをご覧ください。
■まちづくり実験室のゴール
リンクからも分かるとおり、【まちづくり実験室】のゴールは
「エコノミー」「リレーション」「エピソード」の3点を計測します。
・エコノミー(目標値:300万円)
イベント参加者の参加費や交通費、宿泊費など、プロジェクトを通じて実際にどのくらいのお金が動いたのか
・リレーション(目標値:延べ人数1,100人・純人数550人)
リレーションは”関係人口”を計測する指標です。
オンラインイベントの参加人数、研究員のミーティング参加人数など、プロジェクトを通じて「出会い」や」人とのつながり」がどれだけ生まれたか
エピソード(目標値:100件)
実際に自分が体験したり目にしたりしたことで、うれしかったことや感動したことなど、”想い”を計測
となっています。
では、その中で特に私が何を目指していくのか?
それは「the Port kakegawa」と「掛川」とそれに携わる「人」の「ストーリー」を発掘して発信していくこと。
具体的には
というタイトルで、このnoteでマガジンとして発信していきます。
今のところ、掛川には仕事で何回か訪れた程度。掛川にまつわるストーリーは一つも思いつきません。
でも、これから半年間この企画を行っていく上で、多くのストーリーと出会えるはず。万一ストーリーと出会えなければ、こちらからストーリーを探しに掛川に出向いていきます。
■スケジュール
まだざっくりとしていますが、以下の通りで考えていきます。
・6~7月 まず、the Port kakegawaに行き、最初のストーリーを探し、「コンテンツ発信部門」の一員として、最初の発信を行う
・8~9月 オンライン・オフラインで「掛川」のことを調べたり、現地で様々な人に取材を行ったりして、この期間に2つのストーリーを発掘して発信。
・10~11月 10月29日に掛川で行われるイベント「百鬼夜行」に参加(どんなカタチで参加は未定です)。そこで見つけたストーリーを含め3つのストーリーを発掘して発信。
・12月 半年の総括としてのストーリーを発信
という流れで進めていきます。
■最後に
今回私が掲げた自主企画2つ(「ストーリー」「動画撮影」)、そしてこの企画で私が属している「コンテンツ発信部門」。
これらはすべて私のなかでつながっています。
つまり、掛川の魅力を「ストーリー」という形で発掘して、それを動画として撮影し、コンテンツとして発信していくわけです。
これらを連動させて、多くの人々に感動を与え、自分自身も成長できたら素晴らしいと思っております。
どうぞよろしくお願いします。
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