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ストーリーテリングを学び、最大限活用することで、集客の効果があがるか。

◆まずは動画をご覧ください(1分半)

いきなり動画で失礼しました。今回「新しい働き方LAB」で3つの研究テーマに取り組みます。その1つ「~ストーリーテリングを学び、最大限活用することで集客の効果が上がるか」について思いを動画にまとめましたので、よろしかったらご覧ください。

◆実験の目的と背景

ストーリーテリングという言葉、ご存知でしょうか?
そう、ストーリーを話すことです(そのままですね)。非常に強力なマーケティング手法として注目されております。

動画の中でもお伝えしましたが、ストーリーテリングを使うことで、聞いた人に22倍多く記憶されるそうです(ジェニファー・アーカー氏/スタンフォード大学ビジネススクール教授)。

これはいい! ストーリーテリングを取り入れないと……!

そう、ストーリーのちからを使えば何でも売れてしまう。こんないいものない! さっそく使おう。と思って1時間パソコンに向かってウンウンうなりました。でも、でも、でも…。

ありきたりのストーリーしか浮かんでこない。

そう、書いてみても、イマイチなんですよ。
「誰でもおんなじ経験しているよね」
「このストーリーで何かを売るイメージが湧かない」
「だから何なの?」
そんなツッコミを入れざるを得ない状況でした。

それでも「無い知恵」を絞りながら、販売をする際には「ストーリーらしきもの」をつくり、活用していました。
でも、いつまでも中途半端な状態でストーリーを作っていくよりも、本格的に学びたい。そう思ったときに「新しい働き方LAB」のことを知りました。

そうか、6ヶ月間かけて「ストーリーテリング」の実験をすればいいんだ。

それが、この実験の目的と背景です。

◆活動の概要

この実験は大きく3つの流れで進めていきます

  1. 書籍やネットなどからの知識のインプット

  2. リサーチして仕組みを構築

  3. アウトプットしながらの検証

1.書籍やネットなどからのインプット

ストーリーテリングに関して書かれた書籍をベースに、自分の知識を増やしていきます。さらに、内容を補完していくためにネットからもインプットを行っていきます。

2.リサーチして仕組みを構築

■実際に商品やサービスを販売している人は、どのような切り口でストーリーを活用しているかを調査
■ある程度のパターンが見えてきたら、ランサーズでタスクとして依頼して数多くの事例を収集
■実際にストーリーによって商品を購入した人が、どのようなきっかけで購入に至ったかの事例の収集

その他様々な事例を集め、集まった情報をもとに、既存の手法よりも手軽に、誰でもストーリーを活用してもらえる仕組みを考えていきます。

3.アウトプットしながら検証

2で考えた仕組みをもとに、実際に販売の場面で使い、検証を行っていきます。

◆アウトプット・成果


この実験を通じてのアウトプットは以下の通り行っていきます。

■note
週1回投稿し、その時点での実験成果を見える化していきます。

■Twitter
ストーリーを生かした発信を継続して行うことで認知度をあげていく(週2~3回)

◆実験の測定方法

SNS媒体でストーリーを生かした発信を続けていくことで、フォロワーや商品の購入者の変化がどのくらいあるかを測定。

・Twitterのフォロワー数が6月17日時点で1657名から12月時点でどのくらい上がるか
・私のストーリーに共感していただき、商品の購入に繋げていただいたかたが何名いるか
・その他

◆スケジュール

  • 6月:プランニング、書籍でインプット

  • 7月~9月:書籍でインプット、リサーチ

  • 10月~11月:検証期間


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