ブライトンでさかさまになる夢を叶える【卒業旅行記#05イギリス】
今日はブライトンというイギリスの南の街で、ここに留学に来ている友達と過ごした。
North laneでかわいいお店巡り
かわいいがお店いろいろとある「North Lane」という通りを友人に案内してもらった。店構えがいちいち可愛かった!
とても甘そうなキャラメルをとても可愛いお店で購入した。包装が可愛すぎる。
そして、近くの露店で素敵な指輪を手に入れた。
可愛い。淡い鶯色。
これまで指輪にはあまり手を出ししてこなかったのだが、手って普段の生活の中でよく目に入るから、可愛い指輪してるといちいちテンション上がることに気が付いた。可愛い、嬉しい。いちいち眺めてはにまにまとする。
Bankers Traditional Fish & Chip Restaurantでフィッシュアンドチップス
飛行機で隣になったイギリスから来た人々に「ロンドンのフィッシュアンドチップスは酷いから、食べるなら絶対ブライトンにしときな!」と言われてたので、ブライトンで食べることにした。
▼飛行機で隣になったイギリス人にトルコ上空で詫びを求められたときの話はこちら。
おいしかった。けど、期待値は正直超えなかった。
友達にまあそういう食べ物よ、と言われた。
Haddockという種類の魚のフィッシュアンドチップスにしたところ、タラよりは油吸ってなくて食べやすかった。でも、メニューに「カロリー1172kcal」と書いているのが目に入って、終わった。どうにかこのカロリーをゼロにする理論を見つけようとしたけど無理だった。しっかり摂取した。
Upside Down Houseではしゃぐ
友達がブライトンに留学することが決まった瞬間から、Googleマップで付近を検索して「え!なんか逆さの家ある場所じゃん!最高じゃん~絶対行くわ~」と軽口を叩いていた。実現した。逆さの家、行った。
地味にかなり嬉しかった。夢って言語化しておくと叶うからさ、どんどん言語化した方が良いと思う。さかさまになってるように見える写真をたくさん撮って遊んだ。
Terre à Terreでアフターヌーンティー
イギリスに来たからにはアフヌンにいかねば!と思ってた。ので、行った。
私も友人も環境に配慮した食生活をしよう、という「クライマタリアン」の生活をしているので、ベジタリアンレストランへ行った。
美味しかった!幸せだった!
ピークは一番下の段食べてた時だったかな。オレンジのソルベがめっちゃおいしかった。お茶はダージリンがおいしかった。
友達と結婚どうする?とか将来どうする?みたいな話しながら食べた。
日本には愛着ないから居たくないよねというところで合意した。とっとと脱出するぞ。
スター・トレック(2009)を終わりの20分だけみる
滞在先のおうちにお腹いっぱいで戻って、しばらくごろごろした。お風呂入ったあと、リビングで家主がスター・トレックみてたのでちょっと一緒に見た。
はじめてみた。中指と薬指の間をあける挨拶、スター・トレックからきてたんだなとわかったのが一番の感動だった。(友達がよくやってて何?と思ってた)
家主、いろいろもてなそうとしてくれて嬉しい。チョコクッキー食べる?って言われたので「歯磨いちゃったけど…もう一回磨けばいいもんね」って言ったら笑いながら2枚出してくれた。食べた。
あと、スタートレックさすがに途中から過ぎてわかんなかったのであらすじ調べて読み上げてたら「君ほんと英語うまいね」と言われた。
有難いんだけど、私はひねくれてるので「英語うまいね」ってことはネイティブレベルではないんだろうな…と思う。加えて実際のとこ、英語は喋れるけどマジ聞き取りはできないなというのをここ数日実感している。6,7割しかわかってない。リスニングまじでなんとかしたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?