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明確な人事評価やリモート環境など、弁護士が安心して働ける~経験弁護士インタビュー(68期:瀧澤花梨)

こんにちは、採用担当です。
ついに76期司法試験の合格発表が近くなりました昨今ですが、76期採用に負けず経験弁護士の採用もすすめております。

まさにスタートアップ企業のような風土をイメージされるTSLですが、キャラクターも転職動機も十人十色。エネルギッシュでありながらも、地に足を付け着実に活躍している弁護士がほとんどです。そんな姿をお送りするべく、経験弁護士の転職&入所後の声ををお届けしてまいります!

今回は、68期弁護士の瀧澤花梨(たきざわ・かりん)のインタビューです。
インタビュアーのわたくしは瀧澤とじっくり話すのが初めてだったのですが、とても気さくでついもっと話したくなる人柄が印象的でした!


ーー転職動機と、TSL入所の決め手を教えてください。

転職を決めた理由は2つあります。
1つは、5年間勤めた前職は取扱案件の90%が債務整理だったので、新たなキャリアをスタートするにあたって他の分野にも挑戦したいということ。もう1つは、お世話になった事務所だからこそ「何をどう頑張ることで事務所の発展や自分自身の評価や昇給につながるか」という意識を持っていましたが、人事評価の見通しがつきにくいことにありました。

TSLの採用面接では率直に全部話しました。人事評価については評価基準や評価方法について詳しく教えてくれたので好印象だったことと、代表の中川が弁護士でありながらも経営者としての姿勢も持っており、これから事務所を発展させていこうという風に見えたことも決め手になりましたね。

ーー中途入所したからこそ見えるTSLの特長があれば教えてください。

出勤時間・形態・服装など自由度はやはり高いです。
特に、リモート勤務の環境はとても整っている事務所です。ビデオ会議や携帯電話などの電子ツールを利用して、既存案件の対応はもちろん新規相談の対応や事務所内の会議等もできるため、事務所で仕事するのと変わらず不自由なくできると思います。
多数の電子ツールを導入していますので、慣れる必要はありますね。

女性弁護士の転職となると結婚・出産などライフプランとの両立も気になるところですが、リモートワークの利点を活かし、メール相談を受けたり起案したりなど場所に縛られず働くことができます。キャリアロスを最小限にとどめ、仕事と育児の両立もできる事務所であるという風に感じています。

ーーTSLはどんな人が多いと思いますか?

事務所のメンバーに関していうと「普通の人」が多く、皆さん話しやすくてびっくりしました。一般的に考えられる弁護士のオーラがいい意味でないです(笑) 新しい!かっこいい!若い!というイメージをよく持たれますが、やっていることは弁護士として地に足がついているとも思います。

チーム長とは毎月1回1on1の機会があり、このことによって安心して仕事できていると思います。経験のある債務整理の分野以外にも「少年事件にもっとかかわりたい」など実際に希望を伝えて実現できたこともあります。
人事評価などフィードバックをもらう際に、求められることをダイレクトに言ってもらえるのは自分自身のモチベーションアップにもつながっていると思います。

ーーこれからの展望があれば教えてください。

目の前のことを忠実にやっていく性分なので、ひとりのプレーヤーとしてたくさんの案件に携わりつつ、ゆくゆくはチーム長などの役割を通して弁護士実務とは違うスキルを上げることにも挑戦していきたいです。
「年齢が」「期が」といったしがらみもなく、ボスのワンマン経営という空気の事務所では決してないからこそ、一緒に事務所を良くしていくという姿勢をもって臨んでいきたいですね。

おわりに

お読みありがとうございます。
他メンバーのインタビューもぜひご覧ください!

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