見出し画像

「お寺へおでかけプロジェクト」にご寄付・ご協力いただいた方々へ


寄付者の皆さんへ御礼を込めて。

10月8日、3連休の束の間の晴れ。

お寺に来れるなんて思わなかった!という難病や障害があるお子さん家族や、日々忙しなく過ごしている一般の方々約50人が、この日のために体調を整えて全国から参加してくださいました。

美しいお庭の前で記念撮影

当日イベントが成功したのは、「手伝うよ!」と言って下さったボランティアスタッフの皆さん、チーム仁和寺の皆さん、そして個人や企業寄付者の皆さんの強力なサポートがあったからこそです。


今回は、御礼を込めて協力してくださった企業、寄付者の皆さんをご紹介します!

協力企業は5社、ご寄付いただいた方々は計6名!

当日配布したイベントパンフレットと冒険MAP、物販類
イベント当日までにご寄付頂いた皆様はパンフレットにお名前を掲載させていただきました

小さな手作りイベントながらも、イベント企画、事前の下見とバリアフリー対応、パフォーマンスや講演謝金、ワークショップ資材の購入、展示のための輸送費、人件費。なんだかんだで費用がかかった今回のイベント。

当日協力はできないけれど!とご寄付や物品提供、広報サポートを援護射撃してくださった皆さんの応援は本当に心強かったです。

改めてここに掲載させていただきます。

●協力してくださった企業の皆様

1.祇園むら田

祇園の有名料亭でも取り扱いのあるむら田の商品。
この日は2種類の手土産を協力いただきました。
●ごまふりかけ
「このふりかけしか子どもが食べなくなっちゃいました…」の声続出!
参加してくださったご家族が追加で大量購入されたというお話も、、

●京生麩 しぐれ煮(ゆば入り)
こちらはなんと1品1品手作り!

2.株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション


1本でも多くのお花を救いたい!とフラワーロスを減らすために、日頃から積極的にお花を活用できないか?取り組んでおられる素敵な方々です。
お一人ずつお持ち帰りくださいと玄関に素敵なお花が並びました!

かわいい色とりどりのお花が並び、女性陣からは歓喜の声があがっていました

3.クリエイツかもがわ

難病や障害、特別支援等をテーマにたくさんの書籍をこれまで出版されてこられた、京都にある出版社。中嶋の著書「難病の子どもと家族が教えてくれたこと」やクリエイツかもがわの特選本をこの日は出張して並べてくださいました。


社長の田島さん自らセッティングしてくださいました

4.訪問看護ステーションデライト

精神科に特化した訪問看護を展開されておられる訪問看護ステーション。代表の檜垣さんには温かいメッセージもイベント前にいただきました。

5.伊藤園

この日は200本!のお茶をご提供いただきました。圧巻でした。
おかげで怪我人や病人も出ることなく、無事イベントを終えることが出来ました。

●ご寄付いただいた個人の皆様

高尾 洋之 様
葉 恵理子 様
池崎 一清 様
高橋 洋平 様
矢野 武志 様 
楠本 学  様

Special Thanks 草刈 健太郎 様

草刈さんには多大なる広報協力をいただき、NHKでも取り上げていただきました。本当にありがとうございました。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20221008/2000067149.html
(この記者さんとのアナザーストーリーは次回レポートで!)

取材を受ける参加親子

皆さんのご寄付・協力なしにはここまで充実したイベントにはなりませんでした。この場を借りて、改めて深くお礼申し上げます。

本当に、本当に、ありがとうございました!
次回はイベントの裏側レポート、ボランティアスタッフの皆さんへのありがとう編です!

さいごに

今後も継続的に活動を運営するため、東京おでかけプロジェクトでは、年間を通して寄付を募集しております。

活動には会場利用料や、医師/看護師/ヘルパーと いった専門的なケアにあたってくれるスタッフ、 物品などの費用が必要です。

ご寄付いただける方は、いずれかの方法でぜひお願い致します。

◆振込み口座
三井住友銀行 中野支店 普通4994025

◆クレジットカード決済・グッズ購入による寄付

◆「WeWard」アプリで歩いて寄付する
※紹介コード「YUM+-iygPQ」をぜひご利用ください


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?