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LA37/SM37[金融リテラシー/リベラルアーツ]意思決定でワーキングメモリーの限界をどう取り扱いますか(2024/8/20updated)

◎要約
ワーキングメモリーによる記憶は、その場限りの利用に留まります。長く維持することができず、容量に限界があります。それが意思決定を行う上で物理的な制約を与えます。その容量を超えると、意思決定で間違えを引き起こし易くなります。

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2012年から学生向けに金融リテラシーを高める教育を行ってきました。そのコンテンツや教育方法が完成したことで、2021年から大人の金融リテラシーを高めるサポートを始めることしました。noteへの投稿がそのスタートです。