大好きBooking.com(でも日本版は除く
全然回し者でも何でも無いのだけど、やっぱりBooking.comが一番ユーザーフレンドリーで好きだ!と思ったので、その気持ちをぶつける。
Online Travel Agency(OTA)黎明期にはExpediaを使うこともあった。当時は(今もだけど)FlightとHotelを一緒に購入することでの割引を売りにしていて、旅行代理店と比べて確かに安いこともあった。
ただ、そのバンドリング売りのお得感は薄れてしまった気がする。安い航空券を提供するサイトが今や星の数ほどあるから。
OTAが発展した一番の理由はその安さだった。値段の競争は今でもあるけど、競争が進んだ結果、今や値段だけでは差別化できなくなってる。
となると、一番ユーザーの利益や使い勝手を考えてくれてるサイトが、人気を集めるんではないかと。
安さは大前提として、今一番使っていて気持ちいいから、航空券はSkyscannerで、ホテルはBooking.comで探すというのが最近のマイ定番となっている。
Booking.comの良いところは、ざっとこの辺だろうか。
① 使いやすいインターフェース・システム
・ シンプルだけど情報の強弱が絶妙(含む予約一覧)
・ レスポンスが速い
・ 検索フィルターが使いやすい
・ クチコミ投稿の負担も少ない
② 分かりやすい料金表示
・ 税金・手数料全部含めたユーザーが実際支払う値段で表示
③ ウェブ完結型
・ 予約の変更他ホテルとのやり取りもウェブ経由で可能
リストにすると、全部当たり前のように見えてくるのだけど、全てが企業都合ではなくユーザー都合で作られていると感じるのだ。
特に、最後の3番何か実は画期的で、個人メールだとフローとして流れてしまうのを、マイページに行けば予約一覧からホテルとのやり取りも追う事が出来る。自動で整理整頓されているので、情報にアクセスしやすい。
これら一つ一つが積み重なることで、サイトへの信頼が芽生えてくる。余計な時間とカネを取られるんじゃないかという警戒をする必要が減るのだ。
脳みそと心のストレスフリー。管理している感覚がこちら側にあること。
なので、これからも大きく値段に乖離がある場合などを除いては、Booking.comを使っていくと思う。
応援しているので、このエコシステム?を引き続き是非守ってほしい!頑張れBooking.com♡
余談:タイトルに日本を除くとしたのは、日本では一休.comをメインで使っているから。既にフィルターを掛けられたホテルセレクションなので、ビジネスホテルが必要ない身としては探しやすいし、値段とポイント制度がお得。インターフェースは改善の余地あり、だけど、比較的クリーンで好き。
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