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入社半年の振り返り【第3回:忘れない工夫】

こんにちは。
東京絵画センターの関です。

前回は、撤収でバタついたり、宿泊先を間違えたりという恥ずかしい失敗談を交えながら「事前準備」の大切さやどうしたら準備できるようになるのかについて考えお話しました。(前回の記事はこちらです)。

今回は、引き続き「丁寧に仕事をする」の第3回。

「忘れない工夫」をテーマに、どうしたら忘れないようになるのかを考えていこうと思います


びっくりするくらい覚えていません

前回、前々回でも少し触れましたが、僕はとっても忘れやすいです。

何かを聞いても、その後違うことを考えたり聞いたりすると、その前に聞いたことを忘れるということが良くあります。

先日、TKCに新しく入社した方の歓迎会を行ったのですが、最中、僕が質問したことを10分後に自らもう一回質問するという驚き行動をとっていました。

自分でもびっくりですが、質問したこと自体を忘れていました…
(「元々話を聞いていなかっのではないか」と思われる境界線ギリギリの所にいます笑。)


メモすら忘れます

「メモしてないから忘れるんだよ」と言われそうですが、決してメモしてないわけではありません。

そのメモを無くすことが多かったのです。

ケータイのメモアプリやポケットに入っていた付箋、裏紙や手帳、などその時に手元にある物にメモをするので、見直そうと思った時にどこにメモしたか・どこに仕舞ったか忘れるのです。

結局、内容を思い出せるはずもなく、ギリギリのところで周りの人に「あれ忘れてない?」と助けて頂くことがしばしば…。

(全部終わった頃にそのメモが出て来ることが多いのは、何でなのでしょうか)


【対策】一つのメモ帳に統一して記録する

タイトルの通り、今後は「メモをすること」を工夫してみようと思います。

こちらが先輩にお勧めしてもらったメモ帳です。

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セブンイレブンで手に入るのですが、小さくて薄いので服のポケットにすんなり入って直ぐに取り出すことができる優れものです。

これに、受けた指示、やるべきことの全てを記録していこうと思います

書くことでより覚えられるし、何よりメモ帳に一本化することで、メモから探す羽目を避けられます。

加えて、人の話を忘れないようにするための練習として、催事中にお客様とお話しさせて頂いたら、どんな方だったのか、どんなお話しをさせて頂いたのか、をメモしておこうと思います

覚えなきゃという意識で聞けるし、思い出す事で記憶を定着させる訓練になると思います。

もし、どうしてもメモする時間がない時は、社長から教えてもらった「スマホの録音機能」ですぐに記録して、後でメモ帳に書こうと思います。

この「メモ一本化戦略」をフル活用して、今年こそ絶対に「忘れっぽさ」とおさらばします!

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ここまで、僕の忘れっぽさエピソードを挙げながら「どうしたら忘れないようになるか」についてお話ししてきました。

人なので忘れることはありますが、続けば自分に対する信頼を失ってしまうことに繋がります。

今後より大きな仕事を任せてもらえるよう、このメモ帳を使い倒して、「忘れない関」になりたいと思います!

(しばらく経ったら、使ってみて感じた事などを改めて纏めてようと思います)

それではまた来週!

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