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只今、クスコ行の長距離バスで、席が前後になったアイルランドのおじさまと、8時間に渡る交換日記を終えたところです。

今日は、休憩所から乗り込んで参りましたインディヘナのお姉さんが、正体不明のビニール袋を売り歩いていたので、有無を言わず買い求めました。

何の獣かわからない、内臓のどぅるっとはみ出した、骨付き肉の焼いたものでした。こういう得体の知れないもの、堪らなく好き。

実は、南米に入ってから、数えるほどしかお水を買っていません。

そして、ボリビアに入ってから、屋台のご飯しか食べていません。

昨日の夕飯は、路上で野焼きしているアサード(ハツの串焼)とエンパナーダ(肉詰めパイ)でした。

今、両親に何よりも感謝しているのは、強靭な胃腸に産んでくれたことと、潔癖性と無縁に育ててもらったことです。

この前、ボリビアの車内では、窓から謎の小袋を差し出されたので、買い求めると、巨大なコーン?(味と食感は銀杏)を蒸したのと、干し肉の詰め合わせでした。
なんて素敵なおやつなの!

ペルーでも、本当はナイフとフォークを使うレストランになんて入りたくなくて(一度お付き合いで入らざるを得なかった)得体の知れない屋台のご飯を一人で食べたい。

とても誰かを巻き添えにはできない。

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↑チチカカ湖の小島を構成する「葦」です
「現地の人は食べられるけど、観光の皆さんは絶対に食べないでください」
と言われた瞬間に、こっそり齧りました。とても瑞々しかったです。

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