パパ2年生の保育園れんらくちょう日記

2歳と48歳からの成長のきろく

パパ2年生の保育園れんらくちょう日記

2歳と48歳からの成長のきろく

最近の記事

1月8日(金)の「れんらくちょう」

この「れんらくちょう」を書いた朝は元気だった息子だが、3連休中の土曜深夜から日曜にかけて、何度か嘔吐した。朝、起床してもげんきがない。吐いてつかれたのか、ショックだったのか、そもそも具合がわるいのか。 熱はないが、近所のかかりつけ医へ。1時間近く待っておじいちゃん先生の診断。風邪かな。喉がちょっと赤い。今保育園では胃腸炎が流行ってるからね。と診断。加えて、消化のよいものを与えてください。飲み物は温かいものを。常温ですらダメです。身体をひやさないように。フルーツはだめ。バ

    • 1月7日(木)の「れんらくちょう」

      帰りは園のまわりで遊ばず速やかにお帰りください。というメールが園から届いた。周りの家などから「お静かに」というお願いの連絡が入ったようなのだ。 「うちのことだ」、と妻と確認。そのためこの日はかなり早く迎えに行き、「散歩に行こう!」と誘って、そそくさと園から離れた。友達とタイミングが一緒になってしまうと「いえーいっ」といって走り出してしまうからだ。 以前、帰りの遊び友達のお母さんに「園庭がないからですかね」と言われた。単純に友達と走り回るのが楽しいことも理由なのだろう。

      • 1月6日(水)の「れんらくちょう」

        最近、男の子の名前を口にすることが増えた。この日も帰りのタイミングが一緒になったRくんとは、仲良く椅子に座って靴を履いたり、その間もおしゃべりしたり、ずっとニコニコ。これまでは女の子に仲良くしてもらっていた感じがあったけれど、状況が変わってきたのかな。なので、「れんらくちょう」にその旨を記してみた。男の子との友達も含め、みんなのなかで息子がどのように振る舞い、どのような感じで遊んでいるのか、知りたくなったのだ。 すると先生は返信で状況を詳しく教えてくれた。優しくしてるの

        • 1月4日(月)の「れんらくちょう」

          あっ、という間に仕事はじめ。年末は30日まで仕事がおさまらず、年明けは早々に妻の両親がやってきた。お義父さんとお義母さんはクリスマスプレゼントにトミカの高速道路を持参して、それを見た息子は大喜び。早速みんなで組み立て、完成したら、ずーっと高速道路でミニカーを走らせていた。集中すると口をちょこっとあけて無表情になる息子。その様子で、もう何時間たった? というくらい。しかも三が日にちずーっと。息子のハートを見事に射抜いたセレクトなのでした。 そしてこの日のお迎えは妻。僕は出

        1月8日(金)の「れんらくちょう」

          12月28日(月)の「れんらくちょう」

          前回「れんらくちょう」をアップしたのは21日。翌22日は終日実家にいて妻が「れんらくちょう」を担当。23日は保育園の事情で休園。24、25日も妻が書き、そのため28日は1週間ぶりの「れんらくちょう」。そしてこの日で保育園はお休みとなった。 この1週間、あったことをメモ的に。 21日の朝、保育園で。休み明けの朝はぐずることが多い。でもこの日は仲の良いRちゃんと登園タイミングが一緒になり、揃って園内へ(ラッキー!)。しかしなかなか靴を脱ごうとしない。そこでRちゃんのママが

          12月28日(月)の「れんらくちょう」

          12月21日(月)の「れんらくちょう」

          9日(水)以降、その週は1オペ。翌週は月曜にディズニーランドへ。以降、出張取材で出入りが多く、息子と一緒に過ごす時間がほとんどなかった(妻が1オペ状態)。そして18(金)からは雪山での取材が入り、せっかくだから、ということで一家で出発。週末を雪山のホテルで過ごすことにした。 息子にとって生まれて初めてのスキー場。雪はたっぷり。しかも夜通し降り続いてふわふわのパウダー。とはいえ、いきなりリフトには乗れないので、ソリと雪遊び道具を購入し、ゲレンデのふもとの斜面を使って遊こと

          12月21日(月)の「れんらくちょう」

          12月8日(火)の「れんらくちょう」

          今朝は朝のリズムを作ることの難しさを痛感した。 8時前に起床して、9時前に登園するために家を出る。その間に、ぼけっとし、遊び、ご飯を食べ、着替え、保育園への心を整える。 時間は1時間に満たない。そのため、ちょっとこちらの心は急ぎ足になる。 そして今朝。息子は「やだー」と泣いた。「ほら、保育園行く時間だよ」「やだー」との繰り返し。最後はなかば強引に抱っこして。すると「ブーブーで遊びたい」と言って涙をポロリ。そこで僕はひるんで、息子の抱っこを止める。呆然としてしまい、息

          12月8日(火)の「れんらくちょう」

          12月4日(金)の「れんらくちょう」

          久々の「れんらくちょう」日記。それは少し長めの出張取材があったため。思うとコロナ前は家を不在にすることが多かった。徐々に元の生活の形に戻りだしているということなのだろうか。 コロナになって仕事は激減した。おそらく半分以下に。妻が会社員だから生活は破綻しなかったけれど。だから、コロナや妻の仕事のおかげで、僕は春以降、息子と多くの時間を一緒に過ごすことができた。仕事がなくなって、独身だったら時間を持て余していただろうけれど、人生の夏休みが突然やってきた僕には家族があった。家

          12月4日(金)の「れんらくちょう」

          11月25日(水)の「れんらくちょう」

          祭日の月曜日はイチゴ狩りへ。以前からフルーツ狩りへの興味を示していたので、この季節でもイチゴ狩りが楽しめる横浜のストロベリーパークにいった。11時30分の入場受付開始時間に着こうと、かなり前のめりになって出発したものの、わが子は途中でクルマ酔いをして「ゲー」としてしまった。スマホでYouTubeを見ていたのがよくなかったのか。いずれにしても初めての車内ゲー。その後も涙をぽろりとこぼしながら「ゲー」を続け、終わると放心状態になってしまった。 洋服はビショビショ。あまりにか

          11月25日(水)の「れんらくちょう」

          11月24日(火)の「れんらくちょう」

          ボケていたのか急いでいたからなのか、日付を間違えていた3連休明けの朝に書いた「れんらくちょう」・・・ さてこの連休中、成長を感じさせる”驚き”がいくつかありました。まず起床早々に「のどかわいた」なんていったこと。これまでなら「おちゃちゃ」といって麦茶を欲しがっていたのに。寝ている間に進化したのか「のどかわいた。おちゃちゃ」。それにしても新しい言葉はどのように口から出てくるのだろう。そう思っていたところ、この日(火曜日)に保育園からもらった園便りには「子供は1つの言葉を1

          11月24日(火)の「れんらくちょう」

          11月19日(木)の「れんらくちょう」

          火曜の昼ごろ、在宅で仕事をしていると保育園から子供が発熱したと電話があった。熱は38.5。それは大変だと妻が早々に迎えにいった。かかりつけの病院には一旦帰宅してから電話をしたのだが、それは数ヶ月前に熱を出した際、これは大変だと息子を抱えて病院へ行ったものの「熱が出て・・」というと「熱でいきなり来られると困るんです・・」といわれたから。このコロナ禍、それはそうだ。でも気が回らなかったのだ。診察も青空診察だった。 今回は病院へ行く前にまず電話。すると患者がいなくなったら電話

          11月19日(木)の「れんらくちょう」

          11月16日(月)の「れんらくちょう」

          土曜日、妻が仕事だったので父子でどこかへ。「どこにいく?」と聞くと「すいぞくかん」との答え。少し前に行ったばかりだけれど、どうやらお気に入りの場所になったよう。そしてこの日はいい天気だったので自転車と公共機関を利用することに。最近は働く車に加えて電車にも興味が出てきたので「電車で行こう!」となった。 水族館では「サメ!」と言ってサメコーナーへ。2匹の巨大ザメが悠々と泳いでいく様子を「こわい〜」と言いながら見つめ、満足するとペンギンやイルカを見て「そと」へ。水族館はあっと

          11月16日(月)の「れんらくちょう」

          11月13日(金)の「れんらくちょう」

          火曜に続き木曜もプチ寝坊をしてしまい迎えた今週最後の日。この日も少し遅く8時に起床。けれどあらゆる準備がスムーズにできて9時に登園。本当に朝のグズリが減ってきた。またお菓子にしろミニカーにしろ、あれもこれもほしそうにしているけれど「1個ね」というと、悩みながらも1個を選び出す。できるだけ長く見たがっていたYouTubeも「これを最後にしようね」と決めるときっちり止める。これらはいずれも無関係ではないような気がする。 朝は保育園に行く。保育園では先生や友達がいて、散歩やお

          11月13日(金)の「れんらくちょう」

          11月10日(火)の「れんらくちょう」

          この日は家族揃って大寝坊。起きたら8時半。9時の登園に間に合うわけもなく、起き抜けに電話をして遅れる旨を伝えた。それでも最近は朝にぐずることが少なくなって、ご飯を食べ、着替えて、9時半前には保育園へ。だいぶイヤイヤが減ったし、朝の情緒が落ち着いてきたみたい。 保育園についても休憩なく部屋のなかへ。先生からの返信を見ても、すでに「お仕事」を始めていたお友達とスムーズに合流できたみたいで、よかったよかった。 この日の帰りはRちゃんと一緒になって、門を出た瞬間に2人で「いえ

          11月10日(火)の「れんらくちょう」

          11月9日(月)の「れんらくちょう」

          週末はまるっと父子で過ごした。初めてのこと。妻が友人と1泊旅行に行ったためだ。不安はいくつかあった。まず土曜日は妻をクルマで送ることになっていて、はたして無事にバイバイできるかということ。次に、最近はチャイルドシートに座るのを嫌がり、ここしばらく僕と2人でのクルマ移動は難しく感じていたこと。そしてこれまでは寝るときは僕と一緒でも朝起きるとママが横にいたことから、日曜の朝にママがいないことを悲しがらないかということ、だ。 結果、いずれもどうにかくぐり抜けた。 このところ

          11月9日(月)の「れんらくちょう」

          11月6日(金)の「れんらくちょう」

          朝、Aちゃんのパパと同じタイミングで登園。スムーズに部屋に入っていったうちの子を見て、「今日はすごいね!」と言ってくれた。以前に部屋の前でぐずっていた様子を覚えていてくれたのだ。 「今朝は家を出るまでがイヤイヤと大変だったんですけどね」というと、「うちの子も同じです。特に夜泣きがすごくて。まだ授乳しているものですから」とAちゃんのパパ。そうか。そうなると寝かしつけは毎日ママ。Aちゃんはおっぱいを欲しがって夜起きたり泣いたりするのだろう。 「どうされてます?」と聞かれた

          11月6日(金)の「れんらくちょう」