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「映像」がテーマの「Artpoint Meeting #11」を開催!(「Artpoint Letter」2022年11月号より)

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朝晩すっかり冷えこむようになり、冬の訪れを感じはじめています。今回のArtpoint Letterでは、1月に開催する「Artpoint Meeting #11」や、イベント情報、おすすめコンテンツなどをご紹介します。

「映像」を使うことで生まれる、人々のかかわりや場について考える

2023年1月9日(月・祝)に「Artpoint Meeting #11」を開催します。テーマは「映像を映す、見る、話す」。今回は東京アートポイント計画のなかでも「映像」に関するプロジェクトをご紹介します。アートプロジェクトの現場から生まれた映像の上映と、ゲストを交えたトークを通じて新たな言葉を紡ぎます。皆さまのご来場をお待ちしております!

[12/3、4開催]「くると冬まつり2022」(HAPPY TURN/神津島)
※イベントは終了しました

拠点「くると」でミュージシャンのテニスコーツを迎えてお祭りを開催!1日目は島内を散策しながら材料を集め、手作りの楽器やみこしを準備。2日目は島に伝わる歌や踊りの体験やコンサートも。
※イベントは終了しました

[お知らせ]多国籍美術展「Cultural BYO…ね!」(アートアクセスあだち 音まち千住の縁)

日本に暮らす海外ルーツの人びとの文化背景を紹介する「イミグレーション・ミュージアム・東京」。今年も海外ルーツの人びとの作品や表現を集めた美術展を開催します。

[映像公開]応答するアートプロジェクト|ケーススタディ・ファイル(Tokyo Art Research Lab)

2011年以降に生まれたアートプロジェクトを取り上げ、きっかけやこれからについてを実践者が語るシリーズ。今回は東日本大震災を契機に結成された「キュンチョメ」のお二人にお話を伺いました。

シリーズの全体はこちら

[note公開]100年分のこれまで、いま、これからが重なる展覧会「共に在るところから/With People, Not For People」|岡野恵未子

墨田区にある福祉施設、「興望館」で地域福祉とアートの繋がりを考える展覧会を開催しました。担当したスタッフが企画の背景とともにご紹介します。

「映像制作」がつむぐ多文化のコミュニティ

2022年度からスタートした「KINO(キノ)ミーティング」は、日本に住む海外にもルーツをもつ人たちが映像制作を行う、ワークショップを中心としたアートプロジェクトです。

さまざまな背景をもつ参加者たちが、東京のまちで映像作品をつくりながら、自身のルーツと現在生活しているエリアやコミュニティとの関係性を探っていきます。ワークショップ参加者が主体的にかかわり、新しい多文化交流を生み出すアートプログラムの開発を目指しています。

「KINOミーティング」の運営に携わる阿部航太さんに、プロジェクトのはじまりや、これまでの活動についてお話を伺いました。

※阿部さんは1月に開催する「Artpoint Meeting #11」にもご登壇いただきます。

最後まで「Artpoint Letter」を読んでいただき、ありがとうございます。 「Artpoint Letter」では、もりだくさんのプログラム情報はもちろん、様々なまちのアートプロジェクトの舞台裏や、プログラムオフィサー視点の読み物などをお届けしています。 東京アートポイント計画の活動や、都内各地のアートプロジェクト、プログラムオフィサーの仕事に関心のある方におすすめです。購読を希望される方は、申込みフォームよりメールアドレスをご登録ください。(登録無料)