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アートプロジェクトの現場から

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都内各地で地域NPOとともにアートプロジェクトを展開する「東京アートポイント計画」。各プロジェクトに伴走するアーツカウンシル東京の専門スタッフ「プログラムオフィサー」がそのとき起…
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#nook

【見返しレポート】テレビノーク#19「資料から探る戦後芸術」

カロクリサイクルの活動紹介や、ゲストを招いてテーマにまつわるトークをお届けする配信番組「…

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【見返しレポート】テレビノーク#18「11年後の風景を歩く」

カロクリサイクルの活動紹介や、ゲストを招いてテーマにまつわるおしゃべりをする配信番組「テ…

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【見返しレポート】テレビノーク#17「リトアニア滞在記と2023年ふりかえり」

カロクリサイクルの活動として、お話を伺いたい方を招いておしゃべりする配信番組「テレビノー…

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展覧会「記録から表現をつくる2023」

レポート:稲垣佳葉 撮影:阿部修一郎 2024年2月9日から3月9日にかけてStudio04にて行われた…

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【レポート】てつがくカフェ「どんなふうに住みたい?」

12月10日、Studio04でのてつがくカフェ第2回を開催しました。この日のテーマは「どんなふうに…

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カロクリサイクル「記録から表現をつくる」2023 ③レポート

7月にはじまった「記録から表現をつくる」もついに最終日をむかえました。 参加者それぞれの…

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カロクリサイクル「記録から表現をつくる」2023 レポート① 7月23日

2023年7月23日‐9月10日にかけて、カロクリサイクルのワークショップ「記録から表現をつくる2023」がおこなわれました。 ワークショップ「記録から表現をつくる2023」について、そのプロセスに沿って3回に分けて掲載します。今回はワークショップ初日、7月23日の様子です。 昨年度も同様のワークショップを開催しました(昨年度の様子はこちらから)。 ファリシテーターは、昨年に引き続きNOOKの瀬尾夏美さん、中村大地さんのお二人に加え、小屋竜平さんがつとめます。 真夏の

神奈川の関東大震災[神奈川県立歴史博物館]

2023年9月18日 カロク採訪記  櫻井絵里 にぎやかだった9月1日 普段、災禍の歴史を意識して…

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資料の息づかいに触れる [横浜開港資料館]

2023年9月18日 カロク採訪記 阿部修一郎 横浜開港資料館へ 2023年9月18日、横浜でのカロク…

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【レポート】テレビノーク#15 「東東京を歩く」

月に一度、カロクリサイクルの活動として、話を聞きたい人をお招きしておしゃべりしている配信…

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【レポート】てつがくカフェ「このまちに住むこと」

てつがくカフェ「このまちに住むこと」 10月1日。秋の気配が漂うけれど金木犀はまだ香らない…

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100年後の祈りと怒号 [東京都慰霊堂・復興記念館]

2023年9月1日 カロク採訪記 柴田成(研究者/ライター) 初めての秋季慰霊大法要 2023年9月1…

NOOK(のおく)
11か月前
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【レポート】テレビノーク#13 「100年前の絵を読み解く」

月に一度、カロクリサイクルの活動として、話を聞きたい人をお招きしておしゃべりしている配信…

NOOK(のおく)
11か月前
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【レポート】「カロクリサイクル 語らいの記録2011-2022」

震災から11年間の記録 東北から東京へ 目の前の風景や、同時代に(直接的であれ間接的であれ)触れてしまった出来事に対して、自分は何ができるのか。何かしないではいられないのに、怖くて、何が正しいか分からなくて、言葉にすらならない。せめて、今自分の目に映る風景や、出会った人から聞いた話を記録したい。それを共通の足場として語らう場を模索したい。 そんな、「記録」とそれを活用した「語らいの場づくり」を中心に活動してきたNOOKメンバーが、2011年から現在まで、東北と東京で行った