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アートプロジェクトの現場から

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都内各地で地域NPOとともにアートプロジェクトを展開する「東京アートポイント計画」。各プロジェクトに伴走するアーツカウンシル東京の専門スタッフ「プログラムオフィサー」がそのとき起…
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#世田谷

ポスト・ムービー・トレイル〈6〉──受け取ることからはじまること

振り返りが終わった後の帰り道、チエコさんと同じく訪問に同行させてもらったイチロウさんの家…

ポスト・ムービー・トレイル〈5〉──看護師たちとふりかえる

2022年11月10日 19:30-22:00 桜新町アーバンクリニックにて 看護師たちには、チエコさんと同…

ポスト・ムービー・トレイル〈4〉──チエコさんのおうちへ

2022年10月7日 10:00-11:00 チエコさん宅にて 坂詰さんが担当看護師を務めるチエコさん(昭和…

ポスト・ムービー・トレイル〈3〉──ケアの現場に近づいて

訪問看護の仕事について 前置きとして、「訪問看護の仕事」について触れておきたい。 訪問看…

ポスト・ムービー・トレイル〈2〉──桜新町の今昔を歩く

訪問看護師・尾山さんとゆく桜新町商店街振興組合2022年8月10日 14:00-16:00 桜新町商店街振興…

ポスト・ムービー・トレイル〈1〉──近くて遠いケアの世界

ポストムービーがとどく2022年6月24日 10:50-11:20 自宅にて 出かける準備をしていたところで…

SIは見た No.24『井の頭公園』の場合

私たちは今、どんな時代を生きているのか──。サンデー・インタビュアーズ(SI)とは、そんな問いを探求するロスジェネ世代の余暇活動です。 月に一度の日曜日、6人のメンバー*は84巻あるホームムービー*をひとつずつ紐解きながら、オンライン上で話し、聞き、考えます。 今月(2022年10月)のお題は、No.24『井の頭公園』。さて、そこには何が写っているのでしょうか。メンバーの言葉を紹介します。 *本テキストはSIが毎月行うオンラインワークショップの記録です。 *メンバーは2

第4回「個人的なもののはずなのに社会的なことを考えてしまう」(文=橋本倫史)

サンデー・インタビュアーズのワークショップには、毎回“帰り道の時間”が30分ほど設けられて…

第3回「テーマを持って作品を作ろうという意識がおありなんだろうな」(文=橋本倫史…

8月のワークショップで新たな課題となった映像は、No.69の『新百貨店落成式など』だった。映像…

第2回「結婚の挨拶に行くと、びしっとスーツを決めていて」(文=橋本倫史)

古い映像を見ると、昔の記憶がよみがえる。そこに自分の姿が記録されていなくても、かつて目に…

第13回「店を畳むつもりだから、やっぱり取材はなしにしてほしい」(文=橋本倫史)

土地には無数の年輪が刻まれている。ドライブインが昭和という時代の影を背負っているように、…

第12回「この人と俺はね、一生の付き合いだから」(文=橋本倫史)

“きく”を掘り下げるために立ち上がった、「サンデー・インタビュアーズ2021+」の勉強会。2…

第11回「『あんた、誰なのよ?』って言われることがあるんです」(文=橋本倫史)

世の中には“きく”仕事が存在する。 たとえば、カウンセラー。たとえば、記者。たとえば、コ…

SIは見た No.51『新幹線試乗』の場合

私たちは今、どんな時代を生きているのか──。サンデー・インタビュアーズ(SI)とは、そんな問いを探求するロスジェネ世代の余暇活動です。 月に一度の日曜日、6人のメンバー*は84巻あるホームムービー*をひとつずつ紐解きながら、オンライン上で話し、聞き、考えます。 今月(2022年9月)のお題は、No.51『新幹線試乗』。さて、そこには何が写っているのでしょうか。メンバーの言葉を紹介します。 *本テキストはSIが毎月行うオンラインワークショップの記録です。 *メンバーは20