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日本中に衝撃と熱狂を与えよう【Recruit Blog 2023 #7】MKG 伊地智覇耀

「僕は今これのためなら死ねる。」君には今そう思えるほどのものがあるか?
申し遅れました、東京大学運動会アメリカンフットボール部新3年マーケティングスタッフの伊地智と申します。過激な冒頭失礼いたしました。

しかし、僕にとってはまさしく、「東大アメフト部ウォリアーズの日本一」が「これのためなら死ねる」と今思えるものです。
東大がスポーツエリートの集まる法政や日大、そして関学を倒してアメフトで日本一になる。そのウォリアーズの姿に5万人の観衆でびっしり埋められた東京ドームが、甲子園が熱狂し、酔いしれる。それは日本中の人々に衝撃と元気を与え、一大社会現象になる。
「こんな未来ワクワクしないか?」
「これくらい規模の大きいことにぶつかりたくないか?」
そして幸運なことに舞台はもう全て整っている。昨年、ウォリアーズは関東トップリーグで強豪の法政や早稲田と互角に戦った。そのレベルで戦える、日本一と言っていい充実した環境もある。そして今年2023年9月16日(土)には、東京ドームでの試合が確定している。あとはもう、君がそこで輝くだけだ。踏みとどまる理由なんてない。共に戦おう。
少しでもこんな未来に惹かれたなら、今すぐウォリアーズの公式LINE(https://lin.ee/AFmqp3k)を開き、ウォリアーズに興味があると送ってきてほしい。

そして、ここまで読んでもまだ躊躇いがあるあなたはこの続きをぜひ読んでほしい。大学3年になる自分の周りには、こんな悩みを持つ友人がいる。
「東大に入って飲み会やサークルは楽しいけど、自分はこのままで良いのか?」
「このままなんとなく就職するのは順調なのか凡庸なのか、いまいち面白くない」
「何か熱中できるものを見つけたい」
もしかしたら読んでいるあなたも一回くらいはそんなこと考えたことがあるかもしれない。大学受験だって特に東大に行きたい特別な理由があったわけでもなく、周りが行くから自然と目指していたかもしれない。お気づきかもしれないが、大学に入学すると高校とは比べものにならないくらい多くの新歓を受ける。そして新歓では色んな団体が甘い話で君を誘ってくる。要は騙してくるのだ、ものすごい勢いで。
それは一見良くないことに思えるが、逆に言うと上手く騙された者勝ちでもあるということだ。自分がちょっとでも惹かれたなら、とりあえず始めてしまえば良い。そしてやってみて嫌なら辞めることだって難しくない、中高の部活じゃないんだから。大学は規模も大きいし自由だからこそ部活やサークルを辞めても、廊下ですれ違うのが気まずいとか、トイレで一緒になって無言の空間になるとか、そんなことはない。なんとなく怪しいからとか、他のことも色々したいからとか、自分にはあまり向いてなさそうだからとか。そういう後ろ向きなことばかり言って躊躇してたら、いつまでたっても釈然としない毎日を送ることになる。

僕はウォリアーズの新歓に騙されたかのように入りましたが、入部してよかったと今は心底思っています。ウォリアーズのメンバーは、夢のような日本一という目標を本気で信じ、全力でぶつかっています。全力で何かに没頭することは本当に楽しいし、少しでも興味を持てたならとりあえずやってみてほしいです。

そして最後に、やらない後悔よりやる後悔。勇気のある決断をしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。(新3年 MKG 伊地智覇耀)

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