note更新 なぜ100日連続を達成できたのか?
こんにちは、路上写真家のTokyo Street PIX/TPIXです。
約3ヶ月前にnoteを始めて、ちょうど100日が経ちました。
今日は、なぜ100日連続で記事を更新できたのかお話ししてみたいと思います。
まず、noteを始めるに当たり、特に公表はしていませんでしたが、心の中で最初の100日は連続して記事を更新することを目標としていました。
飽きっぽい自分になぜ出来たのか。
以下の記事にも書きましたが、まず前提として、noteを更新することが目標ではなく、noteはあくまで手段であったことです。
私は、電子書籍ではありますが写真集をAmazonのKindleで出版しています。
将来的には、紙の本による写真集出版を考えていますが、まず必要なのは写真家としての知名度です。
現在であれば、写真系ではYouTubeが最もインパクトがありますし、知名度の拡大にはとても有力なツールだと思います。
しかしながら、今の自分にはYouTubeは現実的ではないので、SNS以外のメディアで有力な候補となったのがnoteだったわけです。
ですから、飽きっぽくても、別に目的があったので、最初から100日連続で記事の更新が可能だったわけです。
ただ、実際に記事を書くのは大変ですし、更新が間に合わなかったらどうしようという不安は、常につきまといました。
また、ひとつの目安ですが、1記事で約1000文字のボリューム感は維持しました。
あくまで個人的な目安ですが、短すぎれば読み応えがないですし、長すぎれば最後まで読んでもらえない可能性を考えてのボリュームです。
また、記事の更新を一定のペースで続けるために必要なことは、記事のストックです。
ストックがある程度あることで、精神的にはかなり楽になります。私は常に20本位の記事をストックしています。
書くネタについては、少しでも書きたいテーマが頭に浮かんだ時は、すかさずメモを取ることです。メモを取らないとすぐ忘れてしまいますので。
そして一番大切なことは、可能な限り、暇な時間は全てnoteの記事の執筆に充てるということです。
書きたいテーマに基づいて、出来るだけ起承転結になるよう構成し、外部から情報を仕入れる際は事実関係に注意して、記事を書いていきます。
飽きっぽい私でも続けられたのは、100日後もおそらく飽きていないテーマを選び、暇があればひたすら記事を書いたことです。
本来の目的はまだ達成できていませんが、あくまで手段の一つとしてnoteを書き続けることはできます。
100日続けば、習慣が日常に変わります。絶対に。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。またお会いしましょう。路上写真家のTokyo Street PIX/TPIXでした。
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