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1000円カットで得をする彼と6000円でカットする私の満足度の違い

床屋に通う彼。御用達店舗はというと激安1000円カット。
1000円カットに通う人なんて本当にいるの?需要なんてあるの?・・・街中で看板を見かけるたびにそう思っていた。

髪の毛のお手入れがいつも行き届いている私の彼は、二週間に一度行きつけの床屋へ散髪に行っている。
二ヶ月に一度美容室に通っている私と、二週間に一度激安床屋に通っている彼。トータル的にみて、満足度はどちらの方が高いのか検証してみた。

絶対的にコスパがいいのは1000円カット。
彼のヘアカットは、とても1000円でカットしたとは思えない仕上がり。スタイリストさんの腕が相当高いとみた。1000円カットではスタイリストさんと特に喋らず、予約も必要がないとのこと。美容師との会話が苦手な人には向いているサロンだろう。
それに比較し私は6000円カット。LINEで予約を入れ、仲良しのスタイリストさんとお喋りしながらカットしてもらう。おまけにドリンクも出してくれるし、ヘッドスパのような軽いマッサージと、香りのいいシャンプー、夢見心地で洗髪してもらえる。
彼の1000円カットとが魅力的にも感じてくるし、さすがに5000円の壁は厚いけど、これは私にとっての贅沢な時間で、必需時間ということに気づいた。

勝利、6000円カット。

1000円でカットして、浮いたお金で美味しいものを食べたい彼。私はというと、6000円カットでたまには贅沢したいし、美味しいものだって食べたい。こんな私ってわがままなのでしょうか。

わがまま6000円カット。

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