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【連れ去り離婚 #67】調査官面談

2016年10月xx日(金)
[連れ去りから826日後]

前回の審判で、試行面接が実施されることが決まった。試行面接の前に調査官面談があるとのことで、審判から1週間後にその面談が設定された。

裁判所に到着し用件を伝えると会議室に通された。
調査官2名(ともに女性)と試行面接の制度の説明や進め方などのの説明を受ける。1人の調査官は前回の試行面接の際にも担当していたので「以前も説明しましたが...」みたいな言葉が多い。前回実施できなかったことは残念に思っているという話もされた。

前回、試行面接を予定していたにも関わらず、妻側から一方的に反故にされた。この時から約10ヶ月経っている。今回は期待したい。

子どもたちとも面談することの説明や、こちらが伝えたいことなどの質問などをされ2時間くらい会話しこの日は終わった。

妻は何でも「やる」「できる」というだけの有言不実行タイプである。私の中では以前から「実現するまでは信じない」という思考が根付いている。今回の試行面接も例外ではない。


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