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【連れ去り離婚 #65】提出されない相手方主張書面

2016年10月xx日(水)
[連れ去りから817日後]

前回の審判で、裁判官は妻側に「子の面会交流に関して禁止制限事項に絞って主張するように」と指示していた。

それから約1ヶ月半、3回目の審判が近づいてきたが、妻側から書面が出てくる様子は無かった。こちらは前回の審判に向けた書面で主張も反論も一通り出しているので新たな書面は作成していない。ただ、前回間に合わなったから児童相談所の相談シートが情報開示されたのでそれを追加の証拠として提出した。

今日はその3回目の審判の前日。弁護士が裁判所に妻側の書面が出ていないか確認してもらったところ、「明日、相手方本人が直接裁判所で意見を述べたい」という連絡が入っていると回答があったそうだ。

いよいよご本尊の登場ですか。

調停と違って審判は両者同席。ただ本人は出席しなくてもいいので今まで2回とも本人出てきてませんでした。そのため面と向かって顔を合わせるのも別居後初ということになります。

証拠も出せないDVをでっちあげて主張し、不満だけを並べて離婚調停に持ち込んでいるので、今度は何が飛び出すのか楽しみですらあります。

裁判所という公の場で虚言弁論大会でも開催するつもりなのでしょうか?



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