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【予告】連れ去り離婚から100日後に探偵になったエンジニアの話

ある日突然、妻や夫が子供を連れて姿を消し、身に覚えの無い事柄を理由に離婚を迫られる「連れ去り離婚」

近年、配偶者へのDVや児童虐待への対策として行政も積極的に被害者を支援する体制を整えています。そんな制度を悪用し事実の無いDV・虐待を訴え、子どもを連れて一方的に別居し、子供の親権・養育費・慰謝料を請求する調停を申し立てる「でっちあげDV・虚偽DV」が社会問題となっています。

これは38歳のシステムエンジニアが15回の調停、5回の審判を経て離婚し、その後に探偵業をはじめた4年間の戦いを100日後に~の形式で全100話にまとめたものです。

DVや虐待は決してあってはならないものです。しかし、このまま「でっちあげDV・虚偽DV」が許される社会になってしまうと、行政や支援者のリソースが奪われてしまい、本当に救われないといけない困っている人を救えなくなってしまいます。

世界的には「子の連れ去り」は誘拐として扱われており、2021年11月にはフランス人の夫が子を連れ去った日本人妻を訴え、フランス司法当局が国際逮捕状を発行したニュースが話題になりました。今後、日本でも問題提起されていくでしょうから、連れ去り離婚の実態を広く多くの方に知ってもらいたくてこの記事を書きました。

ぜひ、最後まで読んで頂けたらと思います。

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東京IT探偵の代表が実際に体験した『でっちあげDV』による強制離婚、子の連れ去りに関する調停の全記録を #100日後 形式の100話予定で…

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