見出し画像

週刊 なるほど!ニッポン 立川晴の輔 #327「新潟県阿賀町に地元を題材にした『かるた』が登場!遊びながら学べるその中身とは?」の巻 編集後記

東京 有楽町 ニッポン放送をキーステーションに全国へお届けするラジオ番組『週刊 なるほど!ニッポン』。
編集長の落語家、立川晴の輔でございます。全国津々浦々、ニッポンには、市町村が1,700以上もあります。その町ならではの魅力を、私、立川晴の輔の目線で独自に調査!それを10分にギュッと凝縮してあなたへご報告します。
このnoteでは編集後記とオンエアでは使われなかったお話・画像をお届けします。

写真満載の本編はコチラから読めます。

編集後記

今日は「新潟県阿賀町に地元を題材にした『かるた』が登場!遊びながら学べるその中身とは?」というトピックスでお届けしました。 阿賀町・まちづくり観光課 佐藤高博さんの本編ではお届けできなかったお話しをお伝えします。

-第一弾、第二弾と作った「阿賀るた」を通してどんなことを発信したいですか?

現在はデジタル技術とかAIの流れが主流となっていると思うのですけども、この「阿賀るた」というのは、あえてそうした流れに逆らっているものだと思います。みんなで子どもからお年寄りでも、楽しく時間を忘れて遊んで楽しんでもらえればなと思っております。あえてアナログの楽しみ方を「阿賀るた」で感じてもらって、阿賀町を少しでも多くの人に知ってもらえば嬉しいです。

阿賀るた「きのこ編」

-本当にアナログな遊びですけね。その分、体に染みるんじゃないかな?そう思います。

やってもらいたいと思います。

-阿賀町はどのようなところでしょう?

阿賀野川という大きな川が流れています。

-有名ですよね

阿賀野川が流れているところの周りには八つもの温泉があり、それぞれ特徴がある湯で好評です。他にも毎年開催されている「狐の嫁入り行列」は、狐のメイクを施した花嫁がお供を引き連れ提灯を下げて街中を練り歩く、幻想的情景を楽しめるお祭りがあり、数万人が訪れる一大イベントです。

-ニュースで見たことあります?その辺もかるたに取り入れられて。

新しいネタの気付きをいただきましてありがとうございます(笑)。また阿賀町はお米の名産地とも知られ、急峻な山々から流れる雪解け水と、寒暖の差か大きい気候が作り上げるお米は絶品で、モンドセレクションで3年連続最高金賞を受賞しています。

-子どもたちの評判はどうでしょう?

小学校での運動部のレクリエーションの一部として、体育館で走りながら「かるた」取りを行ったと、ユニークな話も聞きました。

-ちなみに佐藤さんは「かるた」の思い出とかありますか?

思い出は…悲しい思い出ですが、小学校頃、みんなは百人一首で遊んでいました。句を覚えられない私は、全然取れず「いろはかるた」で遊んでいた思い出があります。

-それは(笑)

本編を読むには、コチラの番組公式ホームページ
Radikoでもオンエアから一週間は聴くことができます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?