東京タワー🗼

バリキャリ@東京 → 2016年〜 華麗なる駐妻@北京 → 2020年〜 貧乏留学生 …

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バリキャリ@東京 → 2016年〜 華麗なる駐妻@北京 → 2020年〜 貧乏留学生 @東京&北京 → 2023年7月〜 ゆるーいOL @東京 → 2024年8月〜 半バリキャリ@東京

最近の記事

【深圳・香港 #2】深圳経由で香港に戻ってきました

さて、先ほどの記事では香港→深圳への入境の方法を記載しましたが。。。 私自身、帰りの方法を知りたかったので、帰りの方法も記載します。 まず、詳しい方に聞いたところ帰りはどの口岸からでも出国できるそうです。(例:蛇口口岸、深圳湾口岸など) また、香港への復路は香港九龍駅行きの高速鉄道でも大丈夫とのことです。 私はてっきり、入国と出国は同じ口岸でなければNGなのだと思っていたのですが、入国はA口岸、出国はB口岸でもOKとのことです。 しかし、私はスーツケースがあるので、バス

    • 【深圳・香港 #1】香港経由で深圳に行ってきました

      2020年3月に日本国籍者向けの15日間の査証免除措置が停止され、現在もまだ停止中のため、旅行客として中国に行くことが非常に難しい今日この頃。 しかし、香港経由なら「特区旅遊(E)ビザ(通称:Arrival Visa)」を使い深センに5日間滞在できるため、今回はこのビザを利用し、深圳に行ってきました! *このビザ以外にも、トランジットビザ免除(例:日本から上海に渡航し、その後台湾を経由して日本に戻る場合、上海で144時間(6日間)以内の滞在が可能)というのもあるようです。

      • 北京生活 第62天(6/29)

        第二の学生生活も遂に今日で終わった。。。 正直、駐妻当初はこんな事、想定もしていなかった。 新卒で入社してから、一度の転職を含めずっと総合職で仕事をしてきた。 それが突如、夫の海外勤務により退職したら、自分には何も残らない。 「夫の転勤により退職します」と伝えた時には、かなり慰留されたので、それなりに会社にも貢献していたと思う。 しかし、どんなにこれまで社会に貢献していたとしても、所詮駐妻は駐妻でしかない。 夫は帰任すればまた元の部署に戻り、給料もポジションも保証されてい

        • 北京生活 第61天(6/28)

          今日は絶対にやりたい事から優先的に処理。 なので、 10時 マッサージ 11時 自分のためのお土産購入 13時 記念写真の修正チェック&受け取り。 15時 部屋のチェック&精算 16時 不用品の処分 17時 お礼参り(=懐かしの場所巡り)&配布用お土産購入 20時 一人打ち上げ 21時30分 パッキング という具合でした。 実は教授からお夕飯を誘われていたのですが、 1、指定された場所が遠い(片道1時間) 2、その割に店は连锁店(私が住んでいる近くにもある) 3、流石に疲れ

        【深圳・香港 #2】深圳経由で香港に戻ってきました

          北京生活 第60天(6/27)

          やっと卒業証書を貰えた。 前の学部の書類は紛失しており、もう再発行は諦めただけに、せめてこれだけは絶対に持ち帰りたかったので、本当に良かった。 その後、入ったことのない図書館と教室入り、「本来ならここで授業受けたんだろうなあ」など感傷に浸る。 そして最後の学食で日本人の同級生と水餃子を食べて帰宅。彼女とも日本で「いつ渡航出来るのか?」などの不安を随分たくさん共有したなあ。。。 帰り道、銀行に寄って事務処理を行い、16時から記念撮影。 600元ちょとかかる割に、普通かも。

          北京生活 第60天(6/27)

          北京生活 第59天(6/26)

          今日の朝活は書類探し。 前の学校内で紛失した書類を探しに3度目の訪問(メールは既に4回くらい送っている) 結論! 我々はあなたの書類を発行しました。あなたの所属していた单位が無くしたのだから我々は再発行しません。我々に責任はなく、あなたの所属していた单位に責任はありますから、そっちに相談してください。 だって。。。 開いた口が塞がらない。 仮にも同じ学校内で紛失しており、私は一度だって触ってないし、見てもない。 しかも、「ではその書類を私に変わって受け取る場合、必ずサイン

          北京生活 第59天(6/26)

          北京生活 第58天(6/25)

          中国の連休だったので、大事な書類関係は全く進捗なし。 想定内だったので、諦めてこの週末は出かけることに。。。 朝活では中国美术馆へ。60周年記念展示をやっていたので、ピカソや葛飾北斎など海外アーティストの作品もちらほら。 無料なのに見応えありました。 事前予約をして、パスポート持参でぜひ! で、一度帰宅お友達とビデオチャットを1時間。 その後、再び食事の約束をしていたので、地下鉄で移動。 北京の地下鉄、乗り換えで結構歩くので、2往復すると相当な運動量になります。 北京广

          北京生活 第58天(6/25)

          北京生活 第57天(6/24)

          今日も朝活で、万寿寺へ。(入館料20元) 午後からは、お友達のお家で中国茶を頂く。 4時間マンツーマンで話すと、脳みそが疲れて最後はほぼ中国語が出てこない。 こんなんじゃ中国語使って仕事とか絶対無理だな。。。 ということで、猛烈に疲れて帰宅しましたが。。。 淘宝の返品、前の学校の行方不明の書類探し、卒業証書の受領、不要品の販売など同時進行で進行中にも関わらず、明日の夜ご飯まで彼女と約束してしまい、我ながらパンク寸前。 果たして私は無事に大事な書類を日本に持ち帰ることは出来

          北京生活 第57天(6/24)

          北京生活 第56天(6/23)

          昨日の教訓を生かし、今日は午前中に外出。 とはいえ、急に教授から月曜日の夜ごはんに誘われ、月曜は先約があったので予約の変更などしていたら、結局10時過ぎの出発になってしまったのだけど。。。 で798に行きブラブラ。 アプリDLしたらコレ貰えると聞いて、思わず下载⏬プール行く時とかに使えそう(って、泳げないから行かないけど) 敷地内は無人販売カーもいて、この暑い中アイスを運んでいるので、1個25元(500円)もするのに、結構売れてました。 とはいえ、今日も暑いので1時間

          北京生活 第56天(6/23)

          北京生活 第55天(6/22)

          不要家電を闲鱼(中国版メルカリ)で販売していたら昨日売れたので、朝一番で梱包し、郵送手配。 残るは暖房器具だけだけど、気温40度の北京では売れないだろうから、諦めています。 その後、淘宝で買い物し終わったら12時前で既に気温38度。 失敗した。。。 午前中出掛けて、この暑い時間帯にこれらの作業を家でやればよかったと後悔するも後の祭り。。。 で17時過ぎから出かけるも、やはり熱波で暑い。 土曜日まで北京は40度らしいから、困ったなあ〜 せっかく北京にいるからお出かけしたい

          北京生活 第55天(6/22)

          北京生活 第54天(6/21)

          本日は卒業式でした。 朝6時集合。早すぎる。。。 でも今日は雲一つない快晴で、紺碧の空の下、屋外グラウンドで行われた卒業式は新たな門出に相応しい、自由で伸び伸びとした式典でした。(途中、一人コロナ禍での学生生活を人知れず思い出しては、涙が込み上げ3回くらい泣いた) で、VISAの残りを取り消さないと卒業証明書をあげないと昨日電話がかかってきたので、慌てて事務所へ行き、残り期間を抹消する。(他の都市ではこんな事はさせないらしいので、北京特有な措置かと) そして、人生最初で最後

          北京生活 第54天(6/21)

          北京生活 第53天(6/20)

          今日は集合写真を撮るので8時半に学校へ。 昨日は雨だったけれど、今日は晴天で撮影日和。 集合写真が終わっても、図々しくクラスメイトにくっついて一緒に写真を撮ってもらう。 結果的に、集合写真に写っている唯一の留学生になってしまった訳だけど、クラスメイトは年齢や性別、国籍に関わらず仲間と看做してくれるので感謝しかない! 誰も「この人、誘ってないのになんで着いてくるの?」とか言わないし、無視とかもしないし、むしろ「真ん中座って」とか言ってくれて、この優しさに泣きそうになる。 実

          北京生活 第53天(6/20)

          北京生活 第52天(6/19)

          もう論文が直せないので、今日からひたすら帰国に向けた準備と遊ぶことしか考えていない。久々にノルマに追われない、自由気ままな人間らしい暮らしが出来てる〜 とはいえ、明日は朝から集合写真撮影。夕方は教授と散歩兼食事会があるかも?! 明後日は念願の卒業式。(正直、卒業証書もらうまでは油断できないけどね、この国の場合) なので、完全自由な時間は思ったよりも少ないけれど。。。 それでもこの数年間常に緊張とプレッシャーと共に生きていただけに、この開放感は久々。 急に自由になると、何を

          北京生活 第52天(6/19)

          北京生活 第51天(6/18)

          今日学校へ論文電子版も提出したので、本当に全ての工程が無事終了。 まだまだ足りないのだろうけど、ベストは尽くしたので論文については悔いが無い。 長〜い、長〜い学生生活も、残り数日で本当に終わろうとしている。 振り返ったらあっという間、とは全く思えないほど濃い時間だった。 今の課題はこの経験をどのように活かしていくかなのだけど。。。 本当に出口が無いので、このまま行くと単なる紙切れ一枚をもらうために、なぜこんなに苦労したのか?、この苦労は何のためだったのか?=報われてないと

          北京生活 第51天(6/18)

          北京生活 第50天(6/17)

          今日、5部製本した論文を持参して指導教授に論文の承認サインを貰いに行った。 4人の生徒が全員集められ、その場で内容を確認。。。 その結果、一人の学生がサインを貰えなかった。 今日までは微信で、サイン貰ったら学位服を着て一緒に写真撮ろうね!とか和やかな雰囲気だったのに、一人貰えない事で一気に場の雰囲気が変わる。 そりゃそうだ。月曜日に論文も含む全ての書類を学校に提出し、水曜日には卒業式&学位証をもらう手筈なんだから。。。 しかも彼女は現在实习に行っているから、月曜日に再度サイ

          北京生活 第50天(6/17)

          北京生活 第49天(6/16)

          今日、やっと学校の論文審査が終わり、システム上、正式に合格となった! これで明日先生のサインが貰えれば、来週には確実に卒業できるはず。 はあ〜よく頑張った、私。 色々言いたいことはある。 特に経済的な面からすれば今回の経験は全くメリットが無く、こんなに苦労したのに全く報われない事例の典型であり、コスパ、タイパ共に最悪。 本来であればこれまで費やした時間と学費(事前投資)を踏まえ、更に良い転職に繋げ、この投資を回収しにかかるのだろうが、今の私はそれが叶わない。なので、これが

          北京生活 第49天(6/16)