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おめでとう眞子様

僕は、眞子様の会見は素晴らしかったと評価しています。よりファンになりました。週刊誌ネタで誹謗中傷を繰り返す庶民の心根には本当にガッカリされたと思いますが、その怒りや憾みを精一杯押さえておられました。凛々しいお姿だったと思います。 

まぁ、そうしたゴシップ好きの庶民のいやらしい心根は、イギリス人も日本人も変わらないということがよくわかりました。ダイアナ妃のときのパパラッチやタブロイド紙のひどかったことを思い出します。受け狙いでの誹謗中傷の嵐でした。
庶民レベルでは、彼我の意識の程度が同じだということは日本人の一人としてしっかり受け止めていかなければならないと感じています。
チャールズとダイアナの事は、どっちがいいか悪いではなく、男と女の恋愛模様は、洋の東西、時代の古今を問わず、さまざまであり、それが同じ人間の人間たる所以であろうと達観するのみです。
眞子様も今後、小室圭さんとどのような人生を歩まれるのか。彼に踏み台にされて捨てられる運命が待っているかも知れませんが、その時は、お帰りなさい眞子様と彼女の人生を国民の一人として受け止めるつもりです。
もう、皇室ではないとかどうのこうのとは、別の事です。   

ところで、小室眞子様(新聞は一斉に「様」の敬称はとりやめたようですが、僕は眞子様に対する敬称は生涯護っていこうと思っています。)の旦那の小室圭さんが、アメリカの弁護士会から論文を評価する賞を受賞されたというニュースが入りました。
アメリカの弁護士会が眞子様や皇室に忖度する理由はないでしょうから論文は、正味素晴らしい内容を含むものだったと思います。まだ若造の部類に入る小室さんが、プライドの高い米の弁護士会から評価される論文を作成できたことは、それなりに評価すべきことでしょう。
日本の右翼気取りのいうことを真に受けていた僕も小室圭氏の能力については懐疑的だったのですが、襟を正すべきだと考え直しました。
(どうせ、どっかの眉唾のネット・ニュースが怪しげな証拠なるものに基づいてこれを否定、批判することは目に見えていますが……。そんなのは相手にしないことです。)

とにかく日本のプリンセスの新しい門出です。
心から祝福し、その前途に幸あるよう心から祈るばかりです。頑張れ! 

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