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【終了】第556回「修験道と山梨  普遍的な教育としての「道」」北杜ひのはる庵 松浦寿郎さん

2024年1月16日(火)


【発表内容】

★テーマ:修験道と山梨  普遍的な教育としての「道」
●発表者:北杜ひのはる庵 松浦寿郎さん

■発表内容:
周囲を山にかこまれた山梨県は、かつて全国有数の修験の地でした。
修験道は、縄文から続く自然崇拝と神道と伝来した仏教が習合した日本独特の信仰ですが、私は、体と心を育む広義の教育としての側面に注目しています。
普遍的な教育としての修験道と山梨のもつ可能性について、私が毎年修行している出羽三山と甲斐駒ヶ岳での修行を紹介しつつお話します

■プロフィール:
東京都墨田区東向島の生まれ。特別支援学校の教員を36年勤め、10年前に北杜市に移住し、くらしの道場「ひのはる庵」を開庵。ひのはる坐禅断食会主宰。甲斐駒ヶ岳講会員

【開催概要】

日時:2024年1月16日(火)
時間:朝 7:00-8:00
6:55から「おはよう本屋さん」
オススメの本の紹介コーナーがあります。

参加費(会場費):
    大人 :500円
    大学生:300円
    高校生:200円
    中学生:100円
    小学生以下:無料

場所:春光堂書店(甲府市中央1-4-4)
TEL : 055-233-2334
時間までに会場に直接お越しください。

■アフター得々三文会について

終了後にさらにお話を深めていきます。
お時間がゆるせば、引き続きぜひご参加ください。

 時間:8時~9時30分
 場所:TO-CHI(春光堂書店のとなり)
 参加費:500円(会場費)

参加ご希望の方は得々三文会の終了後にお隣にお移りください。

当日の写真


過去の松浦さんの発表