noteを今からはじめる人は、とりあえず書く時間の制限を決めると良いかもしれない、という話
昨晩は、まつゆうさんとコグレさんにご協力いただいて、情報発信の続け方について、おしゃべりさせていただきました。
個人的に2人と話していて、一番印象に残ったのは、ブログを時間を決めて書くというやり方。
タイマーを30分とかセットして書くと、自分が1記事書いているのにどれぐらいかけているか分かるし、自分のペースがつかめるようになるんだとか。
確かに私も普段は通勤電車の中でニュースメモを書き上げてしまうようにしていましたが、リモートが始まってから終わりがなくなって、ついつい記事が長くなってしまっている気がしていたところ。
あえて時間制限を自分に課すことで、1記事に時間をかけすぎないというやり方は目からウロコでした。
毎日リモートで記事を書いているコグレさんならではの視点ですね。
実際、noteとかブログとかはじめたばかりの時って、ついつい記事の完成度を高めよう高めようと、1つの記事に凄いエネルギーを投入してしまいがちなんですよね。
誰も、ここで終わりでいいと教えてくれないし。
記事って分かりやすい完成がないから、エンドレスに時間を投入してしまいがち。
私の記事が長文化しがちなのもそのせいですし、自分がブログ更新をサボりがちだったときも1記事に数時間とか異様に時間をかけがちだったなぁ、と振り返っていました。
さすがにプロじゃないと、そんなにしょっちゅう時間かけられないんですよね。
そういう意味で、これからnoteとかはじめる方は、あえて1記事に使う時間制限を最初に決めて書く、というやり方をしてみると、自分のペースが作れて良いかもしれないな、と思った1日でした。
なお、参加者の方々が、早速レポートを書いてくれてますので、こちらでもご紹介しておきます。
なお、ヘッダー画像は今回のイベントで挑戦した、Twitterライブ中継からの、終了後にZoomに移動してのZoom飲み会の様子です。
(当日、リンク投稿が間違っててご迷惑をおかけした皆さん、すいませんでした(汗))
私の方では、今後もカジュアルなnoteらしい参加型イベントを模索していきたいと思っていますので、気が向いたら是非またご参加頂ければ幸いです。
この記事が参加している募集
ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。