芸人のヒロシさんは、ブログ書く許可をもらうのに3年もかかってしまったらしい
いい話だなぁ。
ヒロシです、はユーチューブにシフトしてたんですね。
最近はこの手の、テレビでは一発屋で終わったように見える人が、実はユーチューブとかSNSとか使ってコアなファンとしっかり繋がって成功してるケースが増えてきましたね。
西野さんや、ゆうこすさんなんかがシンボル的存在だと思いますが、他にもまだまだいそう。
ちなみに、記事中にブログ開設するのに事務所の承認が降りるまで3年かかった話が出てきますが、これって大企業の会社員でも良くある話ですよねぇ。
組織側がリスクを嫌って個人の情報発信を止めると、結果的にその個人がツールを使えるチャンスを逃すので、個人も組織も損しちゃうんですよね。
それでも問題ない組織なら組織側は良いんでしょうけど、個人側はヒロシさんみたいにチャンスを消されてる可能性があるわけで。
日本では、個人がキャラ出しして稼ぐべき芸能事務所ですらこうなるんだから、普通の会社で個人が情報発信することに対する風当たりが強いのは当然だな、と感じてしまう逸話でした。
ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。